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文章字数: | 11080 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2018-03-06 |
谷崎润一郎前中后期风格风格的变化研究[日语论文]
谷崎潤一郎作品の前中後期風格の变化研究
摘 要
谷崎润一郎的文学创作经历了“西洋崇拜”、“中国情趣”和“回归日本”三个阶段。他个人的美学观也从崇尚官能美转向浪漫唯美,最终回归到日本古典美。本文将通过对具体作品的分析,历时性地梳理谷崎创作风格转变的轨迹,着重关注关西移居、第二次中国旅行和《源氏物语》现代文翻译对其美学观转变的影响。进而以此为基础,探讨谷崎美学观是如何形成的。
关键词:谷崎润一郎;前中后期风格;美学观
要 旨
谷崎潤一郎の文学創作は「西洋崇拝」、「中国情趣」と「日本回帰」という三段階を経た。彼個人の美学観も官能的な美から浪漫耽美に転換し、最終は日本の古典美に回帰した。本文は具体的な作品に対する分析を通じて、時間の順を追って谷崎の創作スタイルの転換軌跡を整理し、主に関西移居後、第2回目の中国旅と「源氏物語」の現代語訳が彼の美学観転換に与えた影響に注目する。その上、谷崎の美學観が如何に形成したかについて研究を行う。
キーワード:谷崎潤一郎;前中後期風格;美學観
目 次
はじめに 1
第一章 谷崎潤一郎の初期風格 2
1.1文壇に初登場 2
1.1.1処女作『刺青』 2
1.1.2異端者の悲しみ 2
1.1.3異国趣味と西洋の美 3
第二章 谷崎潤一郎の中期風格 4
2.1少年時代の見聞 4
2.2二回目の中国旅 4
2.2.1第1回の中国旅 4
2.2.2第2回の中国旅 5
第三章 谷崎潤一郎の後期風格 7
3.1関西移住 7
3.2古典回帰 7
3.2.1日本の伝統美:「春琴抄」 7
3.2.2日本の伝統美:「細雪」 8
おわりに 10
謝 辞 11
参考文献 12