浅谈中日两国在教育NPO方面存在的差异[日语论文]
教育NPOにおける中日の差異

要　　旨
非営利組織「Non- profitorganization、略してNPO」は第二次世界大戦をきっかけに世界中の多くの国で迅速に発展している。しかし、それぞれの国家と地域の実際状況により、NPOの発展方針も異なる。教育NPOは政府の追加の力として教育援助の中で十分に社会資源を利用し、巨大な作用を発揮している。その中で、日本のNPOが急速に発展して、制度も完備になった。とくに、社会教育を推進することに大きく貢献してきた。しかし、それに対して、中国のNPOがまだ初期段階にあるが、主に基礎教育に力を入れる。教育NPOにおける中日の差異の対照研究を通じて、中国教育NPOの不足なところを発見することは、中国の教育NPOにとって価値がある。本論文は発展の過程、経営主体、運営方式、ボランティア活動などの面で中日の比較を通じて、活動範囲、政府との協力方式、制度の差異を総括する。そして、国情や教育環境や公衆の意識などから原因を詳しく分析する。その結果により、中国教育NPOのために改善の方法を提出する。中国教育NPOの発展に少しでも力を入れようと思う。
キーワード: 中日；教育NPO；差異

目　　次
要　　旨
1  はじめに1
2  教育NPOの定義と種類1
2.1  中国の教育NPOの定義と種類1
2.2  日本の教育NPOの定義と種類1
3  中日教育NPOの比較研究 1
3.1  発展過程の比較2
3.2  経営主体の比較2
3.3  運営方式の比較3
3.4  ボランティア活動の比較4
4  教育における中日の差異4
4.1  活動範囲の差異4
4.2  政府との協力方式の差異5
4.3  制度の差異5
5  教育における中日の差異が生じる原因6
5.1  国情の方面6
5.2  教育環境の方面7
5.3  公衆の意識の方面7
6  中国への示唆8
7  おわりに8
参考文献
謝　　辞