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文章字数: | 14567 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-30 |
日本英语教育的发展及其影响[日语论文]
日本における英語教育の発展とその影響
要 旨
日本の教育レベルは全世界でも上位にランクする。その一方で、近年来のTOEFLやTOEICなどの試験成績から見ると日本の英語教育は低迷しており、相体的に低いと考えられた。日本政府もそのため、次々と「英語が使える日本人の育成」「英語で授業を行う」「グローバル人材育成戦略」などの政策を提出してきた。本文はそれらの政策に対しての研究を通じて、今の日本英語教育上の問題は、まず政策と実情が分離していること、そして目標が高過ぎることによる、生徒たちの低い合格率を挙げている。そして、コミュニケーション能力を重視し過ぎ、文法などの基礎知識を軽視していることにも言及した。日本語と英語との大きな距離や基礎知識の不足が生徒たちが英語に対する苦手意識の原因である。英語との言語距離において、韓国語、日本語そして中国語は大体同じレベルであるが、韓国では英語教育がさらに進んでいると言われていた。なので、韓国を学び、「英語村」を強化することが私の考えである。そして、学校も生徒の英語に対する興味を刺激し、授業方法を変えること、家庭では勉強時間に注意し、子供の潜在力を掘り出すこと、生徒自身も態度を正しくして、自力に応じる目標をつけているなどの努力で英語力を向上するべきだと考える。
本文はまた中日両国の英語教育実情を比べ、中国の英語教育には検定試験がまだ国際と標準化していない、クラス規模が大きすぎ、生徒の英語課業負担が重過ぎるなどの問題があると結論した。同様に、これらの問題を解決するには、全社会の共同努力が必要だろう。
キーワード:英語教育;必修化;選択科目;受験英語;グローバル化;コミュニケーション能力;
目 次
摘 要 Ⅰ
要 旨 Ⅱ
はじめに1
一 20世紀の英語教育における大論争
1. 1974年の大論争――平泉・渡部論争
1) 平泉渉の主張1
2) 渡部昇一の批判2
3) 「平泉試案」に対する反応および評価2
2.70年代~80年代――授業時数減少に対する反論2
二 二十一世紀の日本英語教育の実情
1.英語教育政策
1)2002年―2003年「英語が使える日本人の育成」3
2)2009年「授業は英語で行う」4
3)2012年―2013年「グローバル化に対応した英語教育改革」4
2.英語教育改革が与える影響
1)財政予算の不足5
2)受験英語の程度が高過ぎる5
3)生徒たちの英語に対する苦手意識7
三 英語教育改革に伴う問題点の対策
1.行政側9
2.学校側10
3.生徒と家庭側10
四 日本における英語教育から得た啓示
1.クラス規模について12
2.検定試験について13
おわりに14
謝 辞
参考文献