关于中日大学生毕业后不就职现象的探究[日语论文]
中日大学生の就職しない現象についての探究

摘　　要
当今社会，随着经济、科技迅猛的发展，无论是身为发展中国家的中国，还是身为发达国家的日本，大学毕业生人数与年俱增。然而，在这些毕业生中，毕业后不就职的人也不在少数。近年来，“自由职业者” 、“啃老族”这样的新词被创造出来，可以说大学生毕业后不就职这一逐渐普遍起来的现象引起了社会高度重视。
本论文就该现象，将通过以下三部分进行论述。
首先，利用文字、数据，阐述目前中国以及日本大学生毕业后不就职的现象处于一个怎样的状态。其次，就该现象，根据两国的国情、社会及学生自身情况，三个方面来归纳总结中日大学生毕业后不就职原因的共异点。最后，针对原因提出相应的、可取对策。

关键词  中日；大学毕业生；不就职

要　　旨
今、経済や科学技術が急速に発展していき、発展途上国の中国であろうと、先進国の日本であろうと、大学生の数がどんどん増加していく。しかも、この大学生の中で、卒業しても、就職しない人も少なくない。ここ数年、フリーターやニートという新しい言葉も出てきて、増え続ける大学生の就職しない現象は更に社会で高い関心が寄せられている。
本論文はこの現象について、三つ部分から論述を展開しようとする。
まず、文字とデータを通じて、「近年中日大学生就職しないことはどのような状況であるか」をはっきり述べる。次に、両国の国勢、社会及び学生自身から、大学生就職しない原因を分析し、中国も日本も同様な状況を持っている原因の共通点とその裏に隠した相違点を探り出したい。最後に、どんな対応策を取ればいいのかを検討していく。

キーワード　中日; 大学生; 就職しない