浅析日本后工业时代青年人的苦闷-以村上春树的青春三部曲为中心[日语论文]
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浅析日本后工业时代青年人的苦闷-以村上春树的青春三部曲为中心[日语论文]
日本ポストインダストリー時代における若者の苦境—村上春樹の青春三部作を中心に—
摘  要
村上春树不仅在日本,在全世界也都非常受欢迎。现在,也形成了“村上热”现象。青春三部曲是指《1973年的弹子球》、《且听风吟》以及《寻羊冒险记》,作为村上初登文坛的作品,这三部作品是在日本六、七十年代创作的。那时,恰逢青年人对国家不满,以青年学生为首,在全国展开了反资本主义运动,但被政府镇压了。之后,革命基本上都消失了,但不满依旧存在。另一方面,日本经济快速发展的同时,青年人的自由和个性不断减少。随着工业化的不断发展,机器取代了人工,以至于人们的不安感也随之增加。之后受泡沫经济的影响,青年们都生活得很不安、孤独、空虚以及绝望。
本论文以青春三部曲为对象,考察青年人苦闷的表现和发展,从而分析日本在后工业时期工业发展和泡沫经济的影响下,青年人的苦闷。
关键词:青年;苦闷;经济;青春三部曲

要  旨
村上春樹は日本だけでなく、世界でも人気がある作家である。現在では、「村上春樹ブーム」になっている。青春三部作は『風の歌を聴け』、『1973年のピンボール』と『羊をめぐる冒険』であり、村上春樹のデビュー作品として日本の六、七十年代に作られ、その創作時期はちょうど若者が国家に対して不満を持っていた時である。青年学生を始め、全国で資本主義を反対したが、革命は政府に鎮圧されてしまった。鎮圧された後、革命は急速に後退したが、不満は依然存在していた。一方、日本の経済が速く発展するとともに、若者の自由と個性が少なくなっていた。工業化が進むに伴って、機は人間の代わりに仕事をしていたが、人たちの不安感も増えてしまった。その後、バブル経済のせいで、若者たちはもっと不安で、孤独、空虚、絶望を持って生きていた。
本論文は青春三部作を対象にし、若者の苦境の表現と発展を考察し、日本ポストインダストリー時代における工業の発展、バブル経済などの影響で、若者の苦境を分析する。
キーワード:若者 苦境 経済 青春三部作
 

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