从《刺青》看谷崎润一郎的女性至上主义[日语毕业论文]
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从《刺青》看谷崎润一郎的女性至上主义[日语论文]
『刺青』から見る谷崎潤一郎の女性至上主義
摘 要
谷崎润一郎是横跨明治、大正、昭和三个年代,拥有 50 年作家经历,从反自然主义的立场彻底追求官能美的作家。对于谷崎文学的看法也百家争鸣各不相同。从谷崎润一郎生前到逝后数十年间,关于其作品的研究可谓数量繁多。他在相当长的一段时间里,对性的追求,对母性的憧憬,把女性崇拜作为自己创作的主题。而且,关于作家本人的经历和作品的关联以及女性崇拜等方面也有很多主张。
本文将女性至上主义当作女性崇拜。从谷崎的《刺青》中的女性至上主义这一观点试图捕捉谷崎文学。论文首先介绍谷崎润一郎的生平和《刺青》。其次,分析评价了《刺青》体现的审美意识。第三章通过《刺青》论述谷崎润一郎的女性至上主义。
关键词:谷崎润一郎;刺青;审美意识;女性至上主义
要 旨
谷崎潤一郎は、明治、大正、昭和の三代にわたり、およそ50年の作家歴を持ち、反自然主義の立場から徹底して官能美を求める作家である。また、谷崎文学に対する見方も多岐にわたっている。生前から死後数十年経った現在まで、多大な研究がなされてきた。氏は長い間、性への追求、母性への憧憬,女性崇拝を自分の創作のモチーフとしていたのである。しかも作家本人の経歴と作品のかかわりや女性崇拝といった方面に関しても色々な説がある。
本稿では、女性至上主義を女性崇拝と看做される。谷崎の「刺青」における女性至上主義という視点から谷崎文学を捉えてみたい。本論ではまず谷崎潤一郎の生涯と『刺青』について簡単に紹介し、それから、『刺青』における美意識及びその評価について討論した。第三章では『刺青』を通じて、谷崎潤一郎の女性至上主義を分析した。
キーワード: 谷崎潤一郎 刺青 美意識 女性至上主義