日本青少年校园犯罪现状分析-以心理学角度的分析为主[日语论文]
日本の校内における少年犯罪についての現状分析—心理学的視点からの分析を主として—

摘　　要
青少年犯罪，在日本少年法的第2条第1项中定义为少年，即不满20岁的人（包括男女）从事违反法律的行为。20世纪末至21世纪初，是日本少年违法犯罪形势最为恶劣的时期，并已成为严重的社会问题而受到关注。对于少年犯罪日本采取了一系列的对策，所以2004年开始少年犯罪有所减少，第一次实现了减少少年违法犯罪率的目标，但青少年犯罪又出现了低龄化，智能智力犯罪增多等新的特征。另外，校园犯罪事件明显呈现出增长的倾向。
本论文首先对青少年校园犯罪在日本的现状以及犯罪的特征做简单的介绍。然后主要从犯罪心理学方面分析少年犯罪的心理，并探究导致这些犯罪心理的因素，进而调查日本社会在面对青少年校园犯罪这个社会问题中所采取的一些对策，最后从心理学的角度去找出这些对策所存在的问题点。
关键词：青少年；犯罪；校园暴力；犯罪心理

要　　旨
少年犯罪とは、日本少年法の2条1項に、少年、すなわち20歳に満たない者（男女とも）が犯した、または犯したとされる犯罪というように定義されている。20世紀末から21世紀初までは日本少年違法犯罪の形勢の最悪の時期であった。少年犯罪は大きな問題になって注目されている。これに対して日本はいろいろな対策を取ったから2004年には少年犯罪は減って、初めて少年違法犯罪率を減少する目標に達した。しかし、時代発展とともに少年犯罪はまた低齢化及び知力犯罪など新しい特徴が出現した。そのほか、校内暴力事件も増加する傾向が著しくなった。
本論文は従来の研究を踏まえながら、まず日本校内の少年犯罪の現状と特徴を明らかにした上で、心理学視点から犯罪少年の心理を分析して、その心理形成の原因を究明する。最後に、日本にはこのような社会問題の対応策を見ていく。その上で、犯罪少年の心理から今の対応策の問題点を明らかにして、今後の課題について考えたい。
キーワード：青少年　犯罪　校内暴力　犯罪心理