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文章字数: | 8203 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-07-02 |
从色彩的使用来看王维和松尾芭蕉的心境-以王维的诗和松尾芭蕉的俳句为中心[日语论文]
色彩の使い方から見られた王維と松尾芭蕉の心境-王維の詩と松尾芭蕉の俳句を中心に
摘 要
唐诗的代表作家王维以山水田园诗而闻名于世,他的作品旨在追求人和大自然的和谐相处,是唐代山水田园诗的代表作家。人们认为松尾芭蕉的俳句是日本最高水平的代表,他的时代是俳句发展史上的黄金时期。本稿从色彩的使用来研究松尾芭蕉和王维两人创作时心境的不同。
本稿第一章主要列举了王维和松尾芭蕉含有色彩的诗句,统计不同色彩出现的次数。在王维的作品中颜色所占比例为白色30%、红色6%、青色23%、緑色7%、黄色11%、金色18%、黑色1%、紫色4%;松尾芭蕉作品中颜色所占比例为白色40%、青色18%、红色20%、金色2%、绿色1%、灰色1%、黄色4%、黒色12%、紫色2%。
第二章通过二人心境的对比,认识到王维是一位喜爱山水田园生活的诗人,他用禅宗的视角来观察世界,在后期,诗中表现出了隐居山水的遁世思想。从松尾芭蕉的俳句中,可以看出芭蕉表达了对生命永恒的追求以及崇尚而简单的审美观,松尾芭蕉的作品中也流露出禅宗的思想,通过作者对自然景物的描写,可以看出日本人的闲寂、幽寂的心境。
第三章分析二人颜色使用和心境的异同。相同点是松尾芭蕉和王维使用了大量的青和白色。因为仕途不顺,两人会用冷色调来排遣苦闷的心情,两人都追求与大自然的和谐相处。不同原因是王维比芭蕉更喜欢使用颜色鲜丽的词,王维的家庭比芭蕉富裕,使得王维性格更为豁达。
但是,因为资料和自身学历有限以及还未能完全理解松尾芭蕉的俳句,文章结构体系还未完全,今后仍将继续深入研究。
关键词:俳句 松尾芭蕉 王维 诗句 色彩
要 旨
王維は唐代有名な詩人であり、山水詩を作ることは上手で、作った作品は自然との調和を目指し、唐代山水詩の代表作家と思われる。松尾芭蕉が作った俳句は最高のレベルを代表していると言われている。松尾芭蕉の時代に、俳句は日本史上の黄金時代に入り始めた。本稿は色彩の使用から、二人創作する時の心境を研究するつもりである。
本稿は第一章が二人の色彩の含まれた作品を列挙し、出てきた色の回数を統計する。王維の作品には白は30%、红は6%、青は23%、緑は7%、黄は11%、金は18%、黑は1%、紫は4%を使っている;松尾芭蕉の作品には白は40%、青は18%、赤は20%、金は2%、緑は1%、灰は1%、黄は4%、黒は12%、紫は2%を使用している。
第二章は二人の心境を比較してみた。王維は山水田園生活が好きな詩人であり、禅宗という視角で世界を見る。後期に、隠遁という思想も出てきた。松尾芭蕉の俳句の中に、生命を永久に求め、詩人の高潔や簡単な美意識も窺える。松尾芭蕉も禅宗の思想を表した。自然景物の描写を通じ、日本人の「侘と寂」という心境が感じられる。
第三章は王維や松尾芭蕉心境異同を分析する。共通点は二人とも青や白を沢山使い、官途不順なので、寒色で悩みを晴らせるが、自然との調和が取れるように暮らす。相違点は王維が松尾芭蕉より鮮やかな色が好きで、王維は松尾芭蕉よりお金持ちであて性格も闊達ためである。
しかしながら、資料や学力は足りなく、松尾芭蕉の俳句を十分理解できないので、文章の構造がまだ完全に書き終わていないが、これからも引き続き研究するつもりである。
キーワード:俳句 松尾芭蕉 王維 詩句 色彩