日本的古典教育及对中国的启示[日语论文]日本の古典教育と中国への示唆
摘　　要
众所周知，中日是一衣带水的邻国。二战以来日本大力发展教育事业，在不断吸收外国文化融会贯通的同时，更是注重对本国古典文化的教育。出台了一系列关于古典教育的方针，制定了古典教育相关的文化政策。而与此相对，文化大革命以来，中国实行了改革开放，经济快速发展，教育上却依旧相对滞后，特别是对本民族的古典文化教育欠缺。在恢复高考以后过度宣扬应试的重要性，忽略了古典教育本身的实质，导致了现在文化力低下、思想品德教育滞后等诸多问题。至今的研究中，有关于日本教育研究内容有很多，但是关于日本古典教育，特别是对中国的启示的研究却不多。本篇论文主要着眼于日本古典教育，从中得出日本古典教育的弊端和优越性。并从语文教科书内容、学习现状方面进行中日比较，从中得出的对中国的启示。
关键词：日本古典教育　中日比较 启示

要　　旨
周知のように、中日は一衣帯水の隣国で、日本は第二次世界大戦が終わってから教育に力を尽くし、外国の文化をどんどん吸収して、自分独自のスタイルを築き上げてきた。また、自国の古典文化の教育を前よりもっと重視している。古典教育に関する方針や文化政策も制定した。それに対して、文化大革命が終わってから、中国は改革開放を実行し、数多くの困難を乗り越えて経済が活発に発展しているのに対し、教育はまだ比較的に滞っている。特に大学受験を回復してから、受験古典の重要性を宣言しすぎて、古典自身の意義をおろそかにした。そのために文化力低下、思想教育が足りない等々の問題点が起こるようになった。既存の研究では日本の教育に関する内容が多いが、日本の古典教育、特に中国への示唆という研究はほとんどない。本文は日本の古典教育の研究に踏まえながら、日本古典教育の優勢と問題点を述べる。また、教科書と学習現状での中日比較を通じて、中国への示唆を述べる。   
キーワード　　日本古典教育　中日比較　示唆