从接受美学角度看《挪威的森林》的两个中译本-林少华赖明珠译本[日语论文]
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从接受美学角度看《挪威的森林》的两个中译本-林少华赖明珠译本比较研究[日语论文]
『ノルウェイの森』の林訳と頼訳における比較研究―受容理論の視点から―
摘 要
《挪威的森林》作为村上春树一部早期作品,在国内外都拥有很高的人气,它被翻译成了不同语言译本畅销于世界。在中国的两个主要译本是林少华译本和赖明珠译本。本文从接受美学文本的“空白”角度出发探讨作为特殊读者的译者对文章空白处的处理。在语音方面,林少华的翻译保持了原文的结构,增强了原文的韵律感,让读者更能通过阅读去感受当时的氛围。在语境方面,相比赖明珠的逐字翻译,林少华善于选取与语境相符的解释。同时在处理修辞以及文章的思想感情层面的空白过程中,林少华的翻译也更加能够让读者感受到当时的情境,有利于读者发挥自己的想象,去填补原文作者在创作中存在的空白。
关键词:接受美学 空白 林少华译本 赖明珠译本 比较研究
要 旨
『ノルウェイの森』は村上春樹の早期の代表作として国内外に高い人気を持っていた。その作品は各国語に翻訳され、各国で出版された。中国では一番有名な訳本は林少華と頼明珠による訳本である。本稿では、林少華と頼明珠が、原作の読者であるとともに、訳者として『ノルウェイの森』における空白をどのように読むのかを究明する。語音の面から見ると、林訳は原文の構造を保って、リズムを強めて、朗々たる文となっていると同時に読者に原文の空白を読ませる。文脈の面では、頼訳の逐字翻訳と違って林訳は適当な意味を取って翻訳された。そして、修辞格、思想と感情の面も林訳は頼訳より、原文をよく読者たちに伝えて、空白を読むことができると考えている。
キーワード: 受容理論 空白を読む 林訳 頼訳 比較研究