中日大学生职业规划教育的比较研究[日语论文]
中日大学生の間におけるキャリア教育の差異に関する研究
摘　　要
在当前高等教育普及化的趋势下大学生的就业问题日渐受到关注，如何提高大学生就业竞争力和职业规划能力成为各国高等教育界的研究重点。我国的职业规划教育尚处起步阶段，长久以来大学职业规划教育仍停留在课堂教育这种单一模式，大学生普遍存在职业规划意识淡薄和职业竞争力不足的问题。相较而言同样有着东方文化背景的邻国日本通过多年的教育改革，拥有一套较为成熟和人性化的职业生涯教育制度。日本通过贯穿大学生教育始末的职业规划教育以及政府大学生就职支援机构，有效保证了大学生就业率。
本文通过比较中日大学生职业规划教育现状，结合我国大学生心理、高校教育现状和社会环境，研究两国职业规划教育差异的产生原因，试图对我国的职业规划教育提出合理的改进建议，以期提升我国大学生就业能力。
关键词：中日 大学生 职业规划教育
要　　旨
高等教育の普及にしたがって、大学生の就職問題は日増しに注目されるようになってきた。如何に大学生の就職競争力とキャリアの計画能力を高めていくかは各国教育界の研究課題になっている。わが国のキャリア教育は始まったばかりの段階にあり、講座という単純な手段を頼っているので、中国の大学生の薄いキャリア意識とキャリア競争力不足という欠点が普遍的な現象となっている。一方、同じアジア文化という背景を持っている隣国の日本は、長年の教育改革を通じて、かなり成熟的でと合理的なキャリア教育システムを運営している。大学四年間を貫くキャリア教育と政府からのキャリア支援は日本の大学卒業生の高い就職率を保障している。
本論文は中日の大学におけるキャリア教育制度を比較し、その差異を生み出す原因を分析しながら、中国のキャリア教育へ合理的な改善方法を提出してみることによって、中国の大学生の就職能力を高めることを望んでいる。
キーワード：中日　大学生　キャリア教育