比较中日两国特殊教育现状[日语论文]中日特別支援教育の現状に関する対照研究
摘　　要
一个国家特殊教育的发展程度往往能反映该国文明程度、社会保障等水平。在我国，特殊教育在不同时期也得到了不同程度的发展，但受到的关注却常有限。作为邻国的日本，已有逾百年的特殊教育史，二战前就建立起了盲、聋及养护学校，战后又普及了残障儿童的义务教育，形成了独立的特殊教育体系，并仍在不断完善。
本文以文献调查、比较分析法、经验总结法等分五个部分论述。绪论简述课题研究背景和先行研究。第二、三部分对相关文献进行综述，分别对中日两国特殊儿童就业率、学校形式、课程设置、经费投入、师资力量、相关法律法规等方面进行描述。第四部分运用比较分析法比较中日两国特殊教育差异，并辅助于一些数据凸显两国的不同特点。最后结论部分总结日本特殊教育的经验和教训，以及对我国特殊教育发展的启示。面对21世纪的特殊教育，我们应该完善学校组织形式和课程安排，加大特殊教育经费的投入并用到实处，加强特殊教育师资的培养工作，并且在相关特殊教育立法方面加大力度。
关键词：特殊教育；现状；发展；中日比较
要　　旨
ある国の特別支援教育の発展程度は常にその国の文明、社会保障などのレベルを反映できる。中国では、特別支援教育は異なる時期で異なる程度に発展している。しかし、多くの場合に注目されるところにならない。隣国としての日本は、特別支援教育はもう一世紀以上の歴史を持って、戦後数十年の発展につれて、障害児の義務教育を普及して、独立な特別支援教育システムを形成する。今も改善されている。
本論文は文献調査、比較分析、経験総結などの方法で、五つの部分に分けて説明する。両国の特殊障害児の就学率や、学校の形式とカリキュラムや、教育経費と教員の養成や、関連する法令などを詳しく紹介する。特別支援教育の違いを比較して、様々な特性を強調している。最後は日本特別支援教育の経験と教訓や、中国特別支援教育の発展のための啓示を纏める。21世紀の特別支援教育に対して、私たちは学校の形式やカリキュラムを改善しなければならない。そして、教育経費を増えることも、教員の素養を上げることも、特別支援教育の立法化を積極的に推進することも焦眉の急を告げることである。
キーワード: 特別支援教育；現状；発展；中日比較