林芙美子的虚无主义人生观-以放浪记为中心分析[日语论文]
林芙美子のニヒリズム人生観—『放浪記』を中心に分析する
摘　　要
林芙美子是日本昭和时代杰出的女性作家。她的一生漂泊流浪，过着辗转不安、贫困潦倒的生活，但她同时又是位富于文采而自强不息，忘我创作的人。林芙美子以《放浪记》登上日本文坛,一生共创作270余部作品,深受读者的喜爱。经历了半生的苦难，拥有了优越的物质生活，在文坛上也极富盛名，但是在拥有财富与名利之后，林芙美子内心却是“万物似浮云”的寂寥和虚无。林芙美子以《放浪记》这种特殊的“日记本”的形式来真实的记述了长达十年的艰苦生活。而这长达十年的流浪生活对林芙美子的人生观起了至关重要的作用。
本论文想通过林芙美子的《放浪记》这作品，研究一下战后的林芙美子的虚无主义人生观。
关键词：林芙美子；日本作家；昭和时代；虚无主义
要　　旨
2007林芙美子は昭和時代に活躍している女性作家である。彼女の一生漂流し、流浪して、転々として不安で、貧困の落ちぶれている生活を過ごしていた。しかし、彼女は同時にまた文才に富んで自ら励んでやまず、忘我夢中で創作する人である。林芙美子は『放浪記』で日本の文壇に登場して、一生全部で270数冊の作品を創作した。その上、読者の好感を深く受けられる。半生の苦難を経験して、優越している物質を持って生活していたが、文壇上でも高い名声に富を極めていた。林芙美子は財産と名利を持った後で、内心が“万物が浮雲のような寂しさと虚無である。林芙美子は『放浪記』のような特殊な「日記」の形式で、真実的に10年続くの苦しい生活を記述した。この10年続いた生活は林芙美子の人生観に極めて大切な影響を受けられた。
本論では、林芙美子の『放浪記』の作品を通して、戦後の林芙美子のニヒリズムの人生観を明らかにしたい。
キーワード: 林芙美子　日本作家　昭和時代　虚无主义