从德富芦花的《不如归》来看浪子的传统美[日语论文]
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文章字数: | 8433 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-04-25 |
从德富芦花的《不如归》来看浪子的传统美[日语论文]
徳富蘆花の「不如帰」から見た浪子の伝統美の根源
摘 要
本论文主要研究德富芦花的作品《不如归》中女主人公浪子的人物形象。包括其具有哪些日本传统美的形象特点,及其形成的原因。重点研究其成长环境和时代背景对该人物性格及形象产生的影响。在通读原文及译本,学习中外文献的过程中,运用调查法,举例法和对比法,从分析浪子及原型的角色形象,结合原著列举浪子身上具有的传统美,追溯其根源这三个方面入手,论证浪子虽然处在日本愈发西化的历史时期,但其身上却依然有很多传统女性所具有的美德,并且有些美德是时至今日仍被赞扬的。旨在希望能对今后阅读此书的人起到一定的帮助作用。
关键词:德富芦花;不如归;传统美德;形象分析
要 旨
本論文は主に徳富蘆花の名作『不如帰』の中のヒロイン――浪子について研究する。彼女はどのような伝統美が身についているか、またその原因などの内容を含めている。特に成長環境と時代背景が当人物に与えた影響は力点である。原作と訳文を読んだうえ、調査法と比較法を使い、浪子また彼女の原型の形象の分析、古から日本人に提唱された伝統美を参考して抜粋した「浪子の伝統美」の内容、その原因と根源という三つの方面から述べりたいと思っている。浪子は時代の変換期に居るとはいえ、日本に誇り高く思われる女性の伝統美徳の面影はまだ残っている。この論文は少しでも、将来この作品を読む人々に役に立てると期待する。
キーワード: 徳富蘆花 不如帰 伝統美 人物分析