从“心中”看日本人的心理纠葛-以近松门左卫门的作品为中心[日语论文]
「心中」からみる日本人の心理葛藤-近松門左衛門の作品を中心に
摘　　要
本论文通过对已有先行研究的参考、分析，从近松门左卫门的作品出发，考察了“心中”一词开始流行的社会背景以及现象。并通过对“心中”的概念、种类和相关事件的分析来了解日本人选择“心中”的各种原因，从而进一步对这种现象进行反思，并制定相应的对策来减少其发生。通过此次的探究、分析进一步了解日本人的心理纠葛和日本文化。希望本论文能使更多的日语学习者在研究“心中”文化以及日本文化时起到作用。
关键词：近松门左卫门；心中；反思；心理纠葛；日本文化
要　　旨
本論文は、いろいろな先行研究に基づき、近松門左衛門の作品を中心にして、「心中」が流行になった時の社会背景と現象を考察した。そして、「心中」についての概念、種類と関連事件を分析したことによって、日本人が「心中」を選ぶ原因を検討した。そのうえで反省し、対策を立案する。本論文の探求と分析を通して、日本人の心理葛藤と日本文化が深くわかるようになった。日本語学者が「心中」と日本文化を研究するときに役に立てると思う。
キーワード: 近松門左衛門　 心中　反省　心理葛藤　日本文化