《冰点》的罪意识—围绕“恨”的问题[日语论文]
文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 开题报告 文献综述 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 20320 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-01-10 |
《冰点》的罪意识—围绕“恨”的问题[日语论文]+开题报告+文献综述
『氷点』における罪意識—主人公の恨みをめぐって
要 旨
目 次
はじめに 1
1 原罪観の先行研究 1
1.1 原田洋一の説 1
1.2 久保田暁一の説 1
1.3 黒古一夫と上出恵子の説 2
1.4 高野斗志美の説 2
2 問題の提出 2
2.1 登場人物は罪意識を持っていないか 2
2.2 登場人物の心理面からの分析 3
2.3 罪の悪効果 3
2.4 恨みを中心に 3
3 キリスト教用語について説明 3
3.1 「原罪」について 3
3.2 「罪意識」について 3
3.3 「罪」と「恨み」について 4
4 主人公の「恨み」について 5
4.1 『氷点』のあらすじ 5
4.2 夏枝の「恨み」について 5
4.2.1 「恨み」の起因――自己中心と「甘え」の不満足による「恨み」 5
4.2.2 「恨み」から生ずる行為 7
4.3 啓造の「恨み」について 8
4.3.1 「恨み」の起因――自己中心と「甘え」の不満足による「恨み」 8
4.3.2 「恨み」から起こった行為と内心の葛藤 10
4.4 別の恨み――陽子の「恨み」について 11
5 作の恨みへの解決法について 14
5.1 罪への認識 14
5.2 愛への認識 15
5.3 贖いへの認識 16
おわりに 18
注 釈 19
参考文献 20
謝 辞 21