从《源氏物语》的夕颜看“物哀”[日语论文]+开题报告+文献综述
「源氏物語」の「夕顔」に見る「もののあはれ」
摘    要
《源氏物语》是日本引以为豪的小说。《源氏物语》是世界第一篇长篇小说，小说的背景是平安时代的日本京都。作者紫式部是平安时代中期的女性作家、歌人。《源氏物语》因为巧妙的构思，生动的心理描写，出色的美意识，被称为“古典中的古典”，日本文学史上的最高杰作。“夕颜”是《源氏物语——夕颜卷》中登场女性的称呼。她是一个登场次数很少，留下佳人薄命悲剧印象的女性。夕颜是《源氏物语》中重要的人物之一，她的人生与恋爱是戏剧性又悲剧的，在最幸福的时候死去，可以说是“物哀”的代表性桥段。从“夕颜”或许可以理解日本文学重要的美学理念“物哀”。
关键词：源氏物语；夕颜；物哀；女性；美意识
主    旨
「源氏物語」は日本人が誇りを感じる小説である。さらに、「源氏物語」は世界中で始めの長編物語、小説である。小説の舞台は平安時代の日本の京都である。作者紫式部は日本平安時代中期の女性作家、歌人である。「源氏物語」の構想が巧みで、心理描写が細やかな上に生き生きしていることで、出色の美と美意識で、「古典の中の古典」と称賛され、日本文学史上最高の傑作とされる。「夕顔」とは「源氏物語・夕顔巻」に登場する女性の通称である。登場する回数が少ないけど、佳人薄命を絵に描いたような悲劇的な最後が印象に残る女性である。夕顔は「源氏物語」の重要人物のひとりである。彼女の人生と恋は劇的で悲しい、一番幸せの時に若死して、「もののあはれ」の代表ともいえると思う。「夕顔」から「物の哀れ」という日本文学の重要な美的理念を理解しようと思う。
キーワード：源氏物語；夕顔；もののあはれ；女性；美意識