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文章字数: | 14811 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2019-12-25 |
中日両国の大学の校訓に対する比較_日语论文
要旨
校訓とは、学校が本校の文化の伝統と運営の特色および理念によって制定されたもので、高度な簡潔性と凝縮性を持つ言葉や短文である。校訓は、学校の教育理念を反映して、学生と教師にとって行為の準則と道徳の規範であり、そして全体の教師と学生に対して指導と激励の作用も有する。同時に、校訓は、工夫を凝らした表現として、学校の文化の核心と魂である学風を反映している。
本論は校訓に関する資料を調べ、中国の大学の校訓と日本の大学の校訓は総計224カ条を集めた。先行研究を踏まえた上で、文献研究法、分析法および事例分析法を通じて、校訓を深く解読した。また、中国の大学の校訓と日本の大学の校訓との相違点も分析して、それぞれの特徴をまとめた。
本論は、まず校訓の言語の特徴の方面から入手して、中国の校訓と日本の校訓の相違点を次の4つの視座から検討することにしている。第一に、校訓の語彙の特徴から見て、高い頻度で使用されている語を調べた結果、中国の校訓の用語には最も使用されているのが「博学」、「創新」、「求実」、「自強」といった語である。それに対して、日本の大学の校訓の内容の面とスタイルの面から見るといずれも多様で、語の重複率は比較的に低い。品詞の分類の面から見れば、中国の校訓では動詞が多く使用されているが、名詞の使用が少ない。一方、日本の校訓では動詞が多く使用されているとともに、形容詞および名詞の使用頻度も比較的に高い。第二に、校訓の文型の構造からして、多くの中国の校訓が整然とした対称の構造であるが、日本の場合では校訓の構造が多種多様である。具体的に言えば、中国の校訓には主語がなく、一方、日本の校訓の文の構造が「動詞と目的語」という仕組みである。第三に、修辞手法の面から見れば、中国の校訓では、一番使う修辞手法が対偶である。日本の校訓では、修辞手法があまり使用されず、よく分かりやすい文が用いられて、大学の核心理念を直接に表現することが多い。第四に、校訓の性質の面から見て、中国の校訓は更学科性を反映しているが、日本の校訓は宗教的な理念も反映している。
学校の対外宣伝の重要な名刺であるため、校訓の建設は重要な意味を持っている。本文は校訓に対する解読を通じて、校訓の言語の特徴を分析した。本論の分析は、大学の理念と学風をより理想的な形で表現するには一定の参考価値がある。
キーワード:大学 校訓 比較分析 中国 日本
目次
1 はじめに 1
1.1 研究目的 1
1.2 研究意義 1
2 先行研究 2
2.1 教育における先行研究 2
2.2 言語における先行研究 2
3 資料収集と研究方法 3
3.1 資料収集 3
3.2 研究方法 3
4 校訓の言語から見て中日の大学の校訓の違い 3
4.1 語彙特徴 4
4.1.1 使用頻度の高い用語 4
4.1.2 品詞 4
4.2 文型構造 5
4.2.1 対称構造 5
4.2.2 語句構造 6
4.2.3 句読点 7
4.3 修辞手法 7
5 校訓の性質から見て中日の大学の校訓の違い 7
5.1 学科性 8
5.2 宗教性 8
6 終わりに 9
6.1 本論のまとめ 9
6.2 今後の課題 9
参考文献 11
付録 12
謝辞 20