日本の「ゆとり教育」の修正から中国の基礎教育の新カリキュラム改革への教訓_日语论文

摘要

随着时代发展和社会变化，中日两国的教育政策均在不断地发展和完善。二十世纪末，日本提出了“宽松教育”的理念并付诸实践。但在改革过程中，“学力崩溃”、“学力危机”等焦点问题的升温，将“宽松教育”视为“学力低下”之诱因的呼声更是越来越高 。为此日本文部科学省在2009年2月对现行的《学习指导要领》再次进行修改,宣告了对“宽松教育”的修正。 

而我国新一轮基础教育课程改革在世纪之交启动，现在正处于全面推广实施阶段。改革在取得显著成果的同时仍存在着课程结构调整不到位、学生负担越改越重等问题。因此，本文将从日本“宽松教育”措施及出现的问题入手，结合我国现阶段的具体情况，对我国基础教育新课程改革提出建议。

关键词：基础教育  宽松教育  新课改  学力低下

要旨

時代の発展及び社会の変化とともに、中日両国の教育政策は発展完備しつつある。二十世紀末、日本は「ゆとり教育」の理念を提出した。しかし、改革するとともに、「学力崩壊」・「学力危機」などの問題も注目され、「ゆとり教育」が「学力低下」になった原因だという声も高まっている。そのため、2009年2月、日本文部科学省は現行の「学習指導要領」に対する再修正を行い、これも「ゆとり教育」に対する修正と見られる。

中国の基礎教育の新カリキュラム改革は新世纪の境目に始まり、現在は全面的に普及している段階にある。中国の基礎教育の新カリキュラム改革は著しい成果を上げていると同時に、カリキュラム構成の不足・学生の負担が重くなるなどの問題も存在している。本文は、日本の「ゆとり教育」の措置及び問題に着手し、中国の現段階の具体的な状況に合わせ、わが国の基礎教育の新カリキュラムの改革に提言したい。

キーワード：学力低下  基礎教育　新カリキュラム改革　ゆとり教育　

目次

はじめに 3

1 日本の「ゆとり教育」について 4

1.1 「ゆとり教育」とは 4

1.2 「ゆとり教育」の背景 4

1.3 「ゆとり教育」の実施過程 5

2 日本の「ゆとり教育」の利点と問題点 6

2.1 「ゆとり教育」の利点 6

2.2 「ゆとり教育」の問題点 6

3 中国の基礎教育の新カリキュラム改革について 8

3.1 基礎教育の新カリキュラム改革とは 8

3.3 基礎教育の新カリキュラム改革の内容 8

3.3 中国の基礎教育の新カリキュラム改革と日本「ゆとり教育」との相似点 9

4 日本「ゆとり教育」の修正から中国基礎教育の新カリキュラム改革への教訓 10

4.1 知識的な授業科目と実践的な授業科目とのバランスの維持 10

4.2 授業時間数と知識の難しさの保証 10

4.3 学生の協調性と責任感の育成 10

終わりに 11

参考文献 12

謝辞 13