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文章字数: | 13311 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2019-09-27 |
『済北詩話』から見る虎関師錬の詩学思想と個性_日语论文
摘要
虎关师炼是日本五山时期著名的文学家,尤其精通汉诗创作和评论,因而有“五山文学之祖”的称呼。其《济北诗话》是日本第一篇以诗话命名的诗歌评论,在日本汉诗以及汉诗批评史上有非凡的意义。他在诗话中旗帜鲜明地提出了“适理”、“风雅”、“尽美尽善”、“醇全”等一系列诗学观念。作为饱读中国古籍的学问僧,虎关对中国文学既有仰慕之情,又有批判之语。所以他的诗学思想一方面深受中国诗话的影响,另一方面又富含个人独特的个性。这篇论文立足于前人研究的成果和文本本身,通过对其创作背景与创作动机的考察,并与宋人的诗话进行比较,从而得出对其诗学思想以及个性的认识。
关键词:虎关师炼;《济北诗话》;诗歌思想;个性
要旨
虎関師錬は日本の五山時代の著名な文学者であり、特に漢詩文の創作と評論に精通するので、「五山文学の祖」と呼ばれる。虎関師錬の『済北詩話』は日本初の詩語で命名された著書で、日本の漢詩と漢詩批評の発展史には非凡な意味がある。彼は詩話の中で、明確に「適理」、「風雅」、「盡美盡善」、「醇全」などの詩學観念を提出した。漢籍を多く読んだ学問僧として、虎関師錬は中国文学には傾慕の情があり、また批判の言もある。それで彼の詩学思想は一方では中國詩話の影響を深く受けながら、他方では独特な個性に富む。本稿では、前人の研究成果とテキストそのものを基にして、『済北詩話』の創作背景と創作動機に対する考察を通じて、宋人の詩話と比較して、虎関師錬の詩学思想と個性の認識を得る。
キ一ワ一ド:虎関師錬 『済北詩話』 詩学思想 個性
目次
要旨 1
はじめに 2
第一章 虎関師錬と『済北詩話』について 3
1.1虎関について 3
1.2『詩話』の創作背景 3
第二章 『済北詩話』の中で評論した漢詩人と宋詩話 5
2.1『詩話』での漢詩人についての評価 5
2.2『詩話』と宋詩話の関係 7
第三章 虎関師錬の詩学思想 11
3.1詩教観 11
3.2詩法観 13
3.3詩評観 15
第四章 虎関師錬の個性 18
4.1批判の精神 18
4.2自負の特性 19
終わりに 22
参考文献 23
謝辞 24