芥川龙之介的善恶观-以《罗生门》《蜘蛛丝》为中心[日语论文]
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文章字数: | 13686 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2019-04-27 |
芥川龍之介の善悪観について-「羅生門」と「蜘蛛の糸」を中心に[日语论文]
摘要
本论文通过深入分析芥川龙之介的两篇不同题材的代表作品,探求作者的善恶观。本论文由以下四个部分组成。
第一部分是论文写作动机、先行研究以及研究方法和研究范围的介绍。
第二部分是通过对《罗生门》的文本分析,深入了解作品中生存之恶。文中主人公处在生与死的抉择中,思想状态怎样从正义堕落,以及这种转变反映的社会现实。
第三部分是通过对《蜘蛛丝》的文本分析,围绕“救赎”这一主题,从“我执”、“超自我”、“无我”三个方面展开,分析文中主人公无法得救的原因,以及其中芥川龙之介冷漠、绝望的观念。
第四部分是对论文的总结,指出论文存在的不足,提出今后的研究方向。
关键词:善恶观;生存之恶;救赎;利己主义
要旨
本論文は、芥川龍之介の二つの作品をテキスト分析の上で、芥川が持っていた善悪観を探求している。本論文は、四つの部分に分け、成り立っている。
第一部は論文の書く動機と意義、先行研究、および研究方法と研究範囲を紹介する。
第二部は『羅生門』のテキストの分析を通して、生きるための悪を明らかにする。主人公は生きるか死ぬかの選択の前に、思想はどのように転換していくのか。この転換はどの社会現実を反映するか。
第三部は『蜘蛛の糸』のテキストの分析を通して、「救済」を中心に、「我執」、「超自我」、「無我」という三つの面から、救えない結果を分析して、芥川龍之介の理性と絶望の観点を探索する。
第四部は終わりである。本論文の結論を簡単にまとめ、不足を指摘し、今後の課題を提出する。
キーワード: 善悪観、生存の悪、救済、利己主義