吉川英治《三国志》中的孙权形象-对比罗贯中《三国演义》[日语论文]
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文章字数: | 12082 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2019-03-08 |
吉川英治『三国志』における孫権の人物像―羅貫中『三国演義』との比較を通して[日语论文]
摘要:罗贯中的《三国演义》自江户时代传入日本,就不断被翻译、再创作,其中最为有名的莫属吉川英治的《三国志》。它的出现使三国故事在日本更大范围传播开来,这直接带动了日本学界对《三国演义》研究的深层次发展。近年来,也有不少中国学者开始注意到《三国演义》在日本的研究状况,同时对吉川《三国志》的研究也日益深入。本篇在《三国志》和《三国演义》的众多人物形象中选择了孙权作为研究的中心,从中日三国两作中摘取描写孙权的部分进行比较研究,以探寻《三国演义》和《三国志》描写孙权的不同点。另外,在总结这些不同点的时候,也参考过去的文献,分析同一个人物形象在中日两种文化下产生不同的原因。
关键词:中日文学对比;孙权;三国志;吉川英治
要旨:羅貫中の『三国演義』は江戸時代に日本に渡ってから、現代に至るまで、翻訳され、再創作されてきた。その中で一番有名な作品は吉川英治の書いた『三国志』である。この作品の出現にともない、三国物語の影響力は一段と拡大され、日本学界で『三国演義』への研究を深く発展させてきた。近年、中国の学者たちは日本における『三国演義』への研究状況に注目し始め、吉川『三国志』に関する研究も行うようになった。本稿は、『三国志』と『三国演義』の大勢のキャラクターから、孫権に焦点を絞った。中日『三国』両作から、孫権についての部分を選び出し、比較文学の視点から、孫権の人物像を分析して、『三国志』と『三国演義』の孫権の違いを探った。また、それらの違いをまとめ、先行研究を参考に、同一人物が中日の異なる文化の下で相違が生じた原因を考察した。
キーワード: 中日文学比較、孫権、三国志、吉川英治