映画『ラブレター』から岩井俊二の美意識を見る[日语论文]

摘要

在上个世纪90年代之前，日本电影一直处于“黑泽明时代”，讲述青春纯爱的清新风格电影甚少。但是90年代之后，新进的导演开始慢慢崭露头角，在新一代的导演中最引人注视的就是北野武以及岩井俊二。相比北野武的电影风格，岩井以他的清新独特讲述青春的方式被大众喜欢。

岩井的作品中，始终涌动着日本人所特有的美学观念。他的代表作《情书》反映了岩井所继承的日本传统美学。岩井美学的流行不仅在于其表达的传统美，还有导演用现代的表现手法将唯美与残酷完美的融合。

本文旨在研究电影《情书》中所蕴含的幽玄，物哀和自然之美。分析导演岩井俊二的独特表达方式。在前人研究的基础上通过对电影中情景的分析，总结出岩井美学的特点。

关键词：岩井俊二；情书；美意识；文化

要旨

19世紀90年代以前には、日本映画は「黒澤明時代」で、青春純愛を語る映画は少ない。しかし90年代以降、新世代の監督の中で最も注目を引くのが北野武と岩井俊二である。北野武の映画スタイルに比べて、岩井は彼の清新な独特な青春の方式で観衆に好かれている。

岩井の作品の中で、日本人の特有な美学の観念を持っている。彼の代表作『ラブレター』は、岩井が継承した日本の伝統的な美学を反映した。岩井美学の流行は、日本の伝統の美学を完璧に表現したことである。そして監督は現代の表現方式で美しいものと残酷さを完璧に融合させた。

本論文は映画『ラブレター』の中に込められた幽玄、もののあわれ、自然の美しさを研究することを目的として、監督の岩井俊二の独特な表現方法を分析する。先人の研究する基礎の上に映画の情景分析を通じて、岩井の美学の特徴をまとめる。

キーワード：岩井俊二；ラブレター；美意識；文化