从关于虫鸣的诗歌看中日审美意识的差异[日语论文]
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文章字数: | 10664 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2019-02-17 |
虫の声に関する詩歌から中日美意識の違いをみる[日语论文]
摘要
自古以来,昆虫的声音不论是国内外,都作为传达田园生活的情趣而受到人们的喜爱。中日两国都有许多诗歌来吟咏虫鸣。但是到了现代,在日本昆虫的声音依然被视为“风物诗”而被人们所喜爱。而在中国,对这种叫声感兴趣的人很少。这是我想要探究并写作本文的原因。
本文把中日两国美意识的差异假定为其原因,研究人们能从虫子的声音联想到什么,并特别对虫子的声音寄托了人们怎样的思绪进行了研究。通过用代表性诗人的作品进行比较来考察得出这一结论:中国的诗歌是以“人”为重点抒发心中的志向,日本的诗歌是以“虫鸣”为起点抒发自己的思绪。
关键词:中日诗歌、虫鸣诗歌、审美观
要旨
虫の声は古来国内外を問わず、田園生活の趣を伝えるものとして人々に親しまれており、中日両国ともに多くの詩歌で詠まれてきた。しかし現代、日本では依然として虫の声が「風物詩」として親しまれているのに対し、中国においては、その鳴き声に趣を感じる人が少ないように感じる。
本文はその原因を、古来中日両国の人々が虫の声から何を連想してきたか、その美意識の差異に求め、特に、どのような思いを虫の声に託してきたかを、代表的詩人の作品に対する比較を通して考察するものであり、中国の詩歌は、「人」を重点として虫の声を借りて自分の中にある志を述べ、日本の詩歌は、「虫の声」を起点として自分の気持ちを想起している、という結論を得た。
キーワード:中日詩歌、虫鳴詩歌、審美観