稻作文化与日本人的“和”之精神[日语论文]

稲作文化と日本人の「和」の精神

摘　　要

日本的稻作农耕并非是本土所有,而是从海外传来。 稻作耕作技术传入日本后，便开始了以稻作农耕为主要的生产活动，改变了之前以采集、狩猎为主的生产方式，培养了其独特的稻作文化，成为传统文化的重要组成部分。在古代稻作是日本国民经济的基础， 日本民族的民俗习惯和稻作有着密切的关系。 日本人是以大米作为主食， 这就证明了在日本的农业生产结构中稻作占有中心的地位。因此，大米和日本人的生活有着密切的关系。 可以说稻作文化象征着日本人的风土条件或者民族性。所谓"和"的精神在日本人那里有很多含义。它是指和谐.合作,友爱,互助,宽厚,忍耐,谅解等.日本号称大和民族，其民族精神的核心是“集体本位主义”。“集体本位主义”乃是日本民族立国之本之魂，是日本近代崛起、现代迅速复兴的重要原因之一。日本的弥生时代生产性较低，割稻子期短，必须合作。在割稻子时期有近邻的习惯，有共同作业的习惯。这是最初的集团意识。可以说，稻作文化中的和的精神贯穿日本社会的整个意识形态。

关键词：稻作文化；饮食生活；“和”式精神；集团主义 

要　　旨

日本の稲作農耕は日本の固有のものではなく、その起源は海外である。稲作農耕が日本に伝わった後、その前の採集と狩猟を中心に生産の生活方式は稲作農耕を主要な生産活動に変わった。その独特の稲作文化育成して、伝統文化の重要な構成部分になってきた。古代には稲作が日本の国民経済の基礎として、日本民族の民俗習慣と密接な関係がある。日本人の主食は米であるということは稲作が日本の農業生産構造の中で中心な地位である。そのため、米と日本人の生活は密接な関係がある。米は日本人の風土条件や民族性を象徴すると言うまでもできる。いわゆる「和」の精神は、日本人にとってはたくさんの意味がある。例えば、調和、協力友愛、互助、我慢、瞭承などである。日本は大和の民族と言われて、その民族精神の核心は「集団本位主義」である。「集団本位主義」は日本民族立国の本と魂であたり、日本が近代に台頭し、現代に復興するの重要な原因である。弥生時代から生産性が低い、稲期が短いため、人々は協力しなければならない。稲の時期には近隣の習慣や共同作業の習慣がある。これは集団意識の起源である。稲作文化の和の精神は日本社会の意識形態を貫いているとも言える。

キーワード：稲作文化；食生活；「和」の精神；集団主義