从和服与汉服现状看中日传统文化的保护意识[日语论文]
和服と漢服の現状から見る中日伝統文化の保護意識
要　　旨
洋服の影響で、現在、漢服を着ている中国人はほとんど見えない。しかし、中国漢服の現状と比べて、日本では、着物を着ている人はどこでも見える。特に、行事の時、みんな着物を着ている。近年、中国各地では漢服の文化回復運動がよく報道される。しかし、参加する人が少ないので、あまり効果がなく、日本とぜんぜん違っている。伝統文化の保護であろうか、人々は伝統文化の保護意識であろうか、人々は伝統文化保護の関心であろうか、中日両国は大きな区別があるといわれる。
 本論文は先行研究を踏まえながら、日本の着物と中国の漢服を研究对象にして、中日伝統文化保護意識を中心として、例を挙げながら説明する方法で、漢服と着物の現状を比較してみる。論文はまず着物と漢服の起源、現状及び発展を紹介する。それから、着物と漢服から中国の伝統文化保護意識と日本の伝統文化保護意識をそれぞれ検討してみる。最後に、多方面から両国の伝統文化保護意識の相違点が出てくる原因を論述する。
キーワード：漢服 和服 伝統文化 保護意識
目　　次
要　　旨
はじめに    1
1、日本和服について    1
1.1和服の起源と発展    3
1.2和服の現状    4
２、中国漢服について    4
2.1漢服の起源と発展    4
2.2漢服の現状    6
３、和服と漢服の現状における中日伝統文化の保護意識    6
3.1日本伝統文化の保護意識    7
3.2中国伝統文化の保護意識    7
４、中日伝統文化の保護意識相違の原因    8
終わりに    9
参考文献
謝　　辞