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文章字数: | 10221 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-08-05 |
内藤湖南の中日文化同源論による、両国文化交流への影響ーー19世纪末を中心に_日语论文
摘要
中日两国是一衣带水的邻国,自古以来就有广泛的文化往来。致力于两国文化交流研究的学者有很多、其中,内藤湖南作为京都学派的创始人,在日本的汉学界占有非常重要的地位。内藤的诸多学说对当时日本人的中国观和日本的对华外交政策产生了巨大的影响。内藤终生致力于中国文化的研究,探索中日文化的本源,即中日的同源文化。提出了以文化中心转移学说为代表的诸多学说。本论文以内藤湖南提出的中日文化同源论为中心,探索内藤学说对两国文化交流的影响。通过考察内藤湖南代表学说文化同源论,探索内藤学说对于19世纪末中日文化交流的影响。
关键词:内藤湖南;中日文化同源论;文化中心转移论 ;十九世纪末
要旨
中日両国は一衣帯水の隣国であり、昔から両国文化交流が盛んに行われてきた。両国の文化研究に取り組んだ学者も多くいる。そのうち、内藤湖南は京都学派の始祖として、日本の漢学界において非常に重要な地位を占めている。内藤の理論は、当時の日本人の中国認識と対中外交政策に大きな影響を与えた。日本文化の本源や中日文化の同源を究明するために、生涯を通じて中国文化の研究に没頭していた。文化中心移動説をはじめ、多くの学説を提示した。本論文は内藤湖南の中日文化同源論に焦点をあて、両国文化交流への影響をついてしてみたい。さらに、文化の同源論という内藤湖南の代表的な説を考察し、特に19世紀末の中日文化交流への影響をあきらかにしたい。
キーワード: 内藤湖南 中日文化同源論 文化中心移動論 十九世纪末
目次
摘要
要旨
はじめに 1
1. 内藤湖南の略歷 1
2.内藤湖南の代表学説及び学術貢献 2
2.1内藤の著作と学説 2
2.2学術貢献 2
3.中日文化同源論と唐宋変革論 3
3.1中日文化同源論 3
3.1.1中国文化に対する内藤湖南の理解 3
3.1.2中国文化に対する内藤湖南の態度 4
3.1.3中日文化の同源性 5
3.2唐宋变革論 6
3.2.1唐宋変革論について 6
3.2.2唐宋変革論の影響 7
4. 両国関係への影響 7
4.1プラスの面 7
4.2マイナスの面 8
終わりに 10
参考文献 12
謝辞 13