日本稲作文化小論[日语论文]

摘要

在弥生时代，古日本接受了从大陆传来的农耕技术跟金属器的使用，从采集经济进入到农耕经济。从古代到中世纪、稻作农耕是作为日本社会生活的基础。受到稻作农耕的影响、日本的农耕文化、特别是稻作文化的形成。要说稻作文化的话，不单单是水稻本身和稻作技术的发展、可以说是以稻作农耕为基础涉及到日本人的生活方式、宗教礼仪以及社会意识。社会意识中，不得不说的是集团意识。在世界诸国中、日本社会充满集团意识应该受到关注的。至于集团意识的由来，从稻作文化探讨其渊源是必要的途径。集团意识受到稻作文化的影响同时反作用于稻作文化。而且，集团意识连接着民族性格的各个方面，所以有研究稻作文化跟集团意识的价值。本文以日本稻作文化和集团意识的关系作为主要内容、对有关日本人的集团意识的性格进行研究。

关键词:  稻作文化；农耕技术；祭祀；集团意识；归属意识

主旨

弥生時代に、古日本は大陸から伝来した農耕技術と金属器の使用などの影響を受けて、採集経済から農耕経済へと進む。古代から中世にかけて、稲作農耕は日本社会生活の基盤とされる。稲作農耕の影響を受けて、日本の農耕文化、とくに稲作文化が形づくられた。稲作文化といえば、単なる水稲そのものと稲作技術の発展だけではなく、稲作農耕に基づく日本人の生活様式、宗教儀礼及び社会意識にも及ぶと言える。 社会意識の中に、言わなければならないのは集団意識だと思う。世界の諸国よりも、日本社会で溢れている集団意識は一番注目されるべきだと私が考える。その集団意識の由来について、稲作文化は集団意識の本来というのが普通である。集団意識が稲作文化の影響を受けるとともに返って稲作文化に影響する。そして、集団意識が民族性格の各側面にもつながっているから、稲作文化と集団意識を研究する価値がある。本文は日本稲作文化と集団意識の関係を趣旨として、日本人の集団意識に関する性格を検討するつもりである。

キーワード:　稲作文化；農耕技術；祭祀；集団意識；帰属意識