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文章字数: | 17292 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
关于重铸反馈的效果提升的研究-以日语学习者为例[日语论文]
リキャストの効果向上について-日本語学習者を例として
要 旨
ここ数年の間で話題となったリキャスト(recast)には第二言語習得に関する領域で数多くの研究者の関心を寄せている。それに関しては広く深い理論的・実証的な研究が行われてきた。リキャストとは、教師が学習者の話の主旨を保ちながら、その中の誤用をさりげなく訂正して言い直すということであり、第二言語の教室活動において最も頻繁に使われる訂正フィードバックのタイプである。学習者の自信を守ることに役立つだけでなく、会話も中断させない。だからと言って、曖昧すぎておろそかにされがちで、それに学習者の語学力で自己訂正できないなどの限界もあると指摘されている。これらの問題を解決するため、訂正された箇所を強調することでリキャストの効果向上を遂げる。また、明示的なフィードバックに切り替えるということで、学習者に自分の誤りを更にはっきりと弁明できる。
教師が学習者の誤用の直し方をよく理解して効果的なリキャストを提供するのは、学習者の第二言語習得と応用の的確性、および第二言語のレベルアップに大きな影響を与えることができる。そのため、正確に誤用を認識し、柔軟にリキャストを使い生かすことは学習者にも教師にも意義がある。
キーワード:リキャスト;訂正フィードバック;日本語;暗示的;効果的;誤用
目 次
要 旨
はじめに(序論)
第一章 訂正フィードバックの一種としてのリキャスト
1.1 訂正フィードバックについて
1.2 リキャストとは
1.3 リキャストの利点
1.3.1 暗示的な正用提示
1.3.2 言語形式への焦点化
1.4 本章のまとめ
第二章 リキャストの限界とその原因
2.1 曖昧性
2.2 自己訂正の難しさ
2.3 本章のまとめ
第三章 リキャストをより効果的にする解決策
3.1 韻律的強調を伴う方法
3.2 短いリキャストを与える方法
3.3 長期集中学習を行う方法
3.4 ほかのフィードバックと一緒に使う方法
3.5 明示的なフィードバックへの切り替え
3.6 本章のまとめ
おわりに
参考文献
謝 辞