推量表达「ようだ・そうだ・らしい」用法[日语论文]
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文章字数: 16251 字 (由Word统计) 文章格式: Doc.docx (Word) 更新时间: 2017-11-28
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「ようだ・そうだ・らしい」の使い方について_日语论文

摘要

现代日语中的推量表达种类繁多。“ようだ・そうだ・らしい”是大学日语教材中经常出现的三种推量方式,无论在使用上,还是在区分上都非常困难,我们在使用过程中经常出现失误。本文主要分析这三种推量方式的含义及用法,并从推量意义的性质角度分析三者的异同之处。通过分析发现,“ようだ”在表示推量时,说话人的根据一般是人体的感官。“そうだ”在表示推量时,一般是说话者根据听觉和视觉上的感受,对眼前的事物做出一定的推测。“らしい”在表示推量时,说话人通常是根据外部得到的信息来对事情做出判断。在区别三者的用法时,把握推量性质是非常重要的,推量的性质由说话人的说话依据而定。并由此看出,日语之所以存在如此多推量表现,且相互间语义也有微妙差异,与日本文化有着很密切的关系。日本人很少会使用肯定的语气与说法,因此通常给外国人一种很暧昧的印象,这种暧昧性在语言上表现为委婉表现。为了维持和谐的人际关系,日本人通常会选择避免过于直接的语言表现。日本人这一思维模式与日本的自然地理环境有着密不可分的联系,除此之外,与佛教的传播也有着密切的联系。总之,对现代日语中的推量表达的研究,不但有助于学好日语和提高日语教育水平,而且对于理解日本人的思想,也有着非常重要的意义。

关键词:推量表現  「ようだ」  「そうだ」  「らしい」  相違

要旨

日本語には、推量表現が多い。例えば、日本語の教科書では、「ようだ・そうだ・らしい」がよく見られる推量表現である。三者の意味と使い方を区別するのが少し難しいと思われる。本稿が主にこの三つの推量表現の意味と使い方を分析し、さらに推量意味の性質から三者の区別を考察するつもりである。「ようだ」は推量の根拠が話し手の直接体験の場合では使われ、常に、「~だろう、かもしれない」と一緒に使い、理性の推断を表す。「そうだ」が話し手が視覚と聴覚のイメージを根拠として、目の前の物事の状態にたいして推測する場合に使われる。それ以外、話し手が直感で物事の現状と未来について推測する場合、「そうだ」もよく使われる。話し手が外部から得た情報を根拠として、推測をする場合には、「らしい」がよく使われる。従って、三者の区別を考察するとき、推量表現の性質がとても大事である。推量の性質が話し手の話す根拠に決まられるものである。そのため、日本人が肯定の言い方をするのが少ないである。すなわち、日本語の表現があまり直接ではないのである。日本人がよく外国人に曖昧なイメージを与える。このような曖昧性が言語では婉曲表現である。すなわち、コミュニケーションをするとき、調和的な人間関係を維持するために、直接な言い方ができるだけ避けられることである。その代わりに、温和、婉曲、間接な言い方がよく使用されている。日本人のこのような言語表現は日本の島国の地理条件と密接的にかかわっている。それ以外、日本人の発想が仏教の伝播と深く繋がっているとも思われる。本論文が「ようだ、そうだ、らしい」の意味と使い方について、分析して、三者の相違点を検討しようと思う。

キーワード:推量表現  「ようだ」  「そうだ」  「らしい」  相違

目次

摘要Ⅰ

要旨Ⅱ

はじめに 1

第1章  日本語の推量表現 3

1.1  推量表現の定義 3

1.2  推量表現の分類 3

第2章 「ようだ、そうだ、らしい」使い方と相違点 6

2.1 「ようだ、そうだ、らしい」使い方 6

2.2 「ようだ、そうだ、らしい」の相違点 11

2.3  まとめ 14

第3章 推量表現「ようだ、そうだ、らしい」から見る日本人の発想 15

3.1  自己主張しなく和を保つ意識 15

3.2 “全体に囲まれ支配されている己=下位者”の意識 15

3.3  日本人的発想を形成する原因 16

終わりに 17

謝辞 18

例文出典 19

参考文献 19

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