文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 8536 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
格助词“から”的认知语义功能[日语论文]
日本語の格助詞「から」の認知的意味
要 旨
日本語格助詞「から」は多義語として、使用範囲が非常に広い。格助詞「から」は一般に「起点を示す」日本語表現として使われるが、詳しく分ければ空間、時間、位置変化、状態変化、原因構成、原料、情報を伝わる、人物移動関係という起点を示すことができる。認知言語学の理論から考えれば、空間的起点は格助詞「から」のプロトタイプ意味で、他の意味はプロトタイプから拡張された意味だと思われる。
格助詞「から」が意味拡張できるのは起点を離れることを表すだけでなく、前へ進む過程をも含まれており、つまり遠隔性を表すこともできるからだ。この過程は長いにしても短いにしても必ず変化を伴う。こういう過程があるから人間が心理的な面で「から」の意味を認知でき、メタファーの意味が生まれたのである。
キーワード:から プロトタイプ 意味拡張
目 次
摘 要 Ⅰ
要 旨 Ⅱ
はじめに 1
第1章 格助詞「から」の意味 3
第2章 格助詞「から」のプロトタイプ意味 4
2.1 認知言語学 4
2.2 「から」のプロトタイプ意味 5
第3章 格助詞「から」のプロトタイプから拡張された意味 5
3.1 格助詞「から」は位置変化の起点を示す場合 6
3.2 助動詞「から」は状態と状態変化の起点を示す場合 6
3.2.1 出現・発生を表す場合 6
3.2.2 消滅を表す場合 7
3.3 基準点・基点を表す場合 7
3.4 原料を表す場合 7
3.5 原因構成の場合 8
3.6 エネルギー或いは情報を伝わりの起点を示す場合 8
3.7 人物移動関係を示す場合 8
3.8 まとめ 8
終わりに 11
謝 辞
参考文献