文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 文献综述 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 12619 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
中日同形語の文体差-「人間の動作」を中心に_日语论文+文献综述
要旨
中国と日本は昔から語彙の交流が盛んであり、語彙の相互借用が複雑な様相を呈している。そのために、日本語と中国語との間に、たくさんの同形語が生まれた。その同形語は日本語を勉強している中国人にとっても、中国語を勉強している日本人にとっても、大変便利な反面、時には「落とし穴」ともなる存在である。中日同形語の対照研究は、双方の学習者を対象とする日本語・中国語教育に大いに役に立つとは言うまでもなく、中日・日中辞書の編纂或いは修訂にも必要不可欠なものである。
中日同形語には意味や用法の異同のほか、文体差もある(宮島,1994)。たとえば、中国語では日常語である語が、日本語では文章語である、あるいはその逆という場合である。
本稿は、無限の同形語の中の一部を抜き出して、「人間の動作」の範囲の62の同形語を研究した。中国語では文章語の同形語が22(35%)あり、日本語では36(58%)ある。中国語では日常語の同形語が40(65%) あり、日本語では26(42%)ある。日本語では日常語の同形語の比率が高いから、日常日本語の教育に重視すべきである。
本稿は先人の研究成果に基づき、言語学の原理と方法により、文体において相違が存在する同形語を考察の対象とし、その相違の事態について考察を進めた。本稿は参考資料の不足、分析の不十分など様々なところに問題があると考えられる。そこで、今度の論文を機会に、中日同形語の文体差についてさらに細部まで研究していきたい。
キーワード:同形語,文体差,日常語,文章語
目次
謝辞 I
摘要 II
要旨 III
1はじめに 1
2先行研究 2
2.1同形語の分類 2
2.2同形語の歴史 2
2.3中日同形語の文体差に関する先行研究 2
2.3.1 中国語では日常語、日本語では文章語である場合 3
2.3.2 中国語では文章語、日本語では日常語である場合 4
3本稿の研究 5
3.1両方とも文章語である場合 5
3.1.1 同形同義語 5
3.1.2 同形類義語 6
3.1.3 同形異義語 7
3.2中国語では文章語、日本語では日常語である場合 7
3.2.1同形同義語 7
3.2.2同形類義語 8
3.2.3同形異義語 8
3.3両方とも日常語である場合 8
3.3.1 同形同義語 8
3.3.2 同形類義語 8
3.3.3同形異義語 10
3.4中国語では日常語、日本語では文章語である場合 10
3.4.1同形同義語 10
3.4.2同形類義語 11
3.4.3同形異義語 12
4おわりに 13
参考文献 14