文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 10216 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
「こと」について_日语论文
要旨
「こと」は日本語の中で使われる頻度が高い語彙である。本論文は辞典の記載と例文に対しての分析から、「こと」を実質名詞と形式名詞に分けて、それぞれ研究した。「こと」の用法は三種類ある。1.単独で主語になり、それが示す「対象」をイメージできる。その意味では「実質的な意味」をもつと言える。2.単独では「対象」を示すことができない。必ずなんらかの修飾を受けることでその「対象」が具体的に定まる。このような場合に名詞は「形式的な意味」をもつと言われる。3.完全に形式化されて、文法的な「機能」のみもつようになっている。本論文は2.3.のことを形式名詞として呼び、よく使われる「こと」についての定型の表現を説明した。
キーワード:こと 名詞 実質名詞 形式名詞
目次
初めに3
1.名詞についての知識3
2.「こと」の実質名詞としての用法4
3.「こと」の形式名詞としての用法4
3.1名詞+の+「こと」5
3.2名詞化の「こと」5
3.2.1「こと」と「の」の比較6
3.2.1.1「こと」と「の」が両方使える場合6
3.2.1.2「こと」しか使えない場合6
3.2.1.3 「の」しか使えない場合7
3.3分の後ろについて、話しての気持ちを表す「こと」7
3.3.1 ~ことだ7
3.3.2 ~こと8
3.3.3 ~ことか8
3.4言い換えを表す「N1ことN2」 9
3.5定型の表現では「こと」を用いる9
3.5.1~(る)ことがある9
3.5.2~(た)ことがある9
3.5.3~ことには 10
3.5.4~ないことには10
3.5.5~ということだ10
3.5.6~ことなく11
3.5.7~ことだから11
3.5.8~ことにする12
3.5.9~ことになる12
3.5.10~ことはない12
3.5.11~ことは~が/けれども12
終わりに13
参考文献14