文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 开题报告 文献综述 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 14410 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
「と」「ば」「たら」「なら」の異同について―習得現状から考える_日语论文+开题报告+文献综述
要旨
一般的にいえば、日本語の条件を表現する「たら」、「ば」、「と」、「なら」は大体「順接」「逆接」にわけられ、さらに「仮定的」「確定的」の用法を含めているのである。ほかの言語に比べて、日本語には多様な条件表現形式を持っている。したがって、日本語学習者にとって条件表現を学習することが困難であると思われる。従来の研究では、条件表現の分類、各自の使用方法、また、四者の相違や使い分けなどを中心として分析する研究は多くなされている。何より四形式の使用には重なりが多く、まだ明確な使い分けの基準を打ち立てることはできない、調査のデータは足りないと筆者は思う。習得現状に組み合わせ、「と」「ば」「たら」「なら」の異同を比較することは、今後重要な研究課題の一つである。
本稿では、日本語科の学生を対象に「と」「ば」「たら」「なら」の習得現状に関するアンケート調査を行い、調査結果をもとに「と」「ば」「たら」「なら」の誤用を分析、比較し、一層具体的に「と」「ば」「たら」「なら」の使用方法と注意事項を考察したいと思う。また、どのような場合にいいかえられるのかに対して、比較と考察を行いたい。
キーワード:と、ば、たら、なら
目次
謝辞 I
摘要 II
要旨 III
1 はじめに 1
2 先行研究 2
2.1 条件表現の定義についての先行研究 2
2.2 条件表現の特徴用法 2
2.2.1 「と」についての先行研究 2
2.2.2 「ば」についての先行研究 2
2.2.3 「たら」についての先行研究 3
2.2.4 「なら」についての先行研究 3
3 本稿の立場及び研究方法 4
3.1 本稿の立場 4
3.2 研究の方法 4
4 「と」「ば」「たら」「なら」に関する誤用分析 5
4.1 「と」に関する誤用分析 5
4.2 「ば」に関する誤用分析 6
4.3 「たら」に関する誤用分析 7
4.4 「なら」に関する誤用分析 8
5 「と]「ば」「たら」「なら」の異同比較及び使用上の注意事項 10
5.1 「と」が使えない場合 10
5.2 「ば」が使えない場合 12
5.3 「たら」が使えない場合 12
5.4 「なら」が使えない場合 13
6 終わりに 15
参考文献 16
附録:アンケート 17