文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 开题报告 文献综述 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 14317 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
和製漢語の形成及び中国語への影響_日语论文+开题报告+文献综述
要旨
日本との長年の文化交流の間で、中国はいつも知識の授かる役をしていた。江戸中期以降、中国から来た元来の言葉はもう日本の社会と経済の発展に満足できなくなった。そして、早くヨーロッパの先進的な技術を学ぶために、日本人はヨーロッパの科学技術文献を翻訳しようとした。日本人は漢語を大量に造り始める。直接オランダから必要な知識を学ぶためにいろんな努力をした。19世紀末ごろを始め、オランダ学の訳語と明治ごろ作った新しい訳語がだんだん日本から中国に来て、とうとう漢字文化圏の共有財産となってきた。中国人はほとんど全ての領域で日本人が漢語にもとづいて造った新しい言葉を使っている。そういう和製漢語は漢語の言葉を豊富にさせただけではなく、また一つの伝達道具として、ヨーロッパの工業文明を中国へ輸出することにも積極的な役を果たした。これも日本文化が中国文化に対する一つの反哺である。本論は中日学者の研究成果を検討しながら、自分の考えを含め、和製漢語の形成や中国への伝来や中国語への影響などをさらに研究する。
キーワード:文化交流;蘭学;漢字文化圏;和製漢語
目次
はじめに V
1 和製漢語の概念について 1
1.1 日本での和製漢語の分類についての先行研究 1
1.1.1 山田孝雄の分類 1
1.1.2 飛田良文の分類 2
1.2 中国で和製漢語の分類についての先行研究 2
1.2.1 朱京偉の分類 2
1.2.2 徐一平と顧海根の分類 4
2 和製漢語創出の前提 4
2.1 「漢字文化圏」の形成と漢字文化が日本への影響 4
2.2 明末清初のとき、キリスト教伝教士の「学術伝教」 5
2.3 清末新教伝教士の貢献 6
2.3.1 『バイブル』の翻訳と漢外辞書 6
2.3.2 漢語書籍で西洋文化を宣伝する 7
2.3.3 漢語刊行物の創設 7
3 幕末、明治時期和製漢語の形成 7
3.1 南蛮学、蘭学、洋学の形成と翻訳人材の出現 7
3.2 和製漢語創出の原因と方法 8
4 和製漢語の中国語への逆輸入 10
4.1 歴史背景 10
4.2 伝来方法 11
4.3 中国語への溶け込み 12
5 和製漢語の影響 12
5.1 漢語への影響 12
5.2 中国社会、文化などへの影響 13
終わりに 15
注釈
参考文献 16
謝辞 17