文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 开题报告 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 9747 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
過去完了助動詞「た」について_日语论文+开题报告
要旨
過去完了助動詞「た」が日本語においては意味がたくさんある。本文では「た」の使い方について、いくつかの方面を分析した。具体的に言えば、「た」の常用の意味は過去、完了で、接続は活用詞の連用形に付くのである。活用は未然形、終止形、連体形と仮定形がある。われわれ日本語学習者は「た」と「る」(活用詞の非過去式を本文で「る」で表す)の使い分けがあまり分からない。本文は「〜る時」と「〜た時」の使い分けを分析した。「動詞A時、動詞B」という文型の中で、Bの前にAが完成したら、Aは「連用形+た」という形式を使う。Bの後でAが完成したら、Aは非過去式「る」を使う。文末での「た」と「る」は区別があるから、「た」と「る」のそれぞれの意味を了解した後、使った方がいいと思う。具体的に言えば、「る」は文末では現在の習慣、確定の未来と現在の事実という三つの意味を表す。「た」の場合は文末で、期待の現実、忘れていたことの想起、過去の現実の仮想、さし迫った要求、判断の内容の仮想という五つの意味が表現できるが、本文は主に忘れていたことの想起、期待の現実という二つの意味を分析した。最後に「た」の使い方から見た「テンス」を分析した。即ち、「た」は「過去時制」でも、「非過去時制」でも理解できる。
キーワード:過去完了助動詞「た」、「た」の使い方、テンス
目次
要旨Ⅰ
摘要 Ⅱ
はじめに1
第一章 「た」の使い方1
1.1「た」の接続1
1.1.1動詞と動詞型の助動詞+「た」1
1.1.2形容詞と形容詞型の助動詞+「た」2
1.1.3形容動詞と形容動詞型の助動詞+「た」2
1.2「た」の活用2
1.2.1終止形の用法2
1.2.2未然形の用法3
1.2.3連体形の用法3
1.2.4仮定形の用法4
1.3「た」の基本的な意味4
1.3.1過去4
1.3.2完了5
第二章「た」の誤用しやすいところについて5
2.1「〜る時」と「〜た時」の相違点5
2.2「る」と「た」の文末での区別6
2.2.1想起の心理7
2.2.2期待の心理7
第三章 「た」の使い方から見た「テンス」8
3.1過去8
3.2完了8
3.3忘れていたことの想起9
3.4期待の現実9
終わりに9
参考文献10
謝辞11