动物惯用语与日本文化的关系[日语论文]動物の慣用句と日本文化の関係+开题报告+文献综述
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文章字数: | 13032 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
動物の慣用句と日本文化の関係_日语论文+开题报告+文献综述
要旨
言語は民族生活から生れ、民族文化の一部分をなすものである。言語の中で、慣用句は人間の生活経験、知恵の結晶である。日本語慣用句の中に、動物を含む慣用句は高い比重を占めている。動物慣用句は人間が動物と一緒に生活している長い間に形成され、言語と文化の特徴が生き生き表わされている。しかし、今まで国内外の動物慣用句についての研究範囲はかなり限られている。
本論は、先駆諸家の研究を踏まえて、日本の動物慣用句を対象として、日本文化の象徴表現の特徴を探究する。たとえば日本の慣用句に使い回数が一番多いのは魚類であることから、この海洋文化の特徴が見て取れる。本文を通して、日本語動物慣用句の文化的、歴史的背景、民族心理など明らかにすることができる。また、本論は言語研究に対しても、言語教育に対しても役に立つものである。
キーワード:動物慣用句 日本文化 象徴表現 特徴 背景
目次
摘要 I
要旨 II
はじめに 1
第一章 慣用句の定義 2
1.1 慣用句とは 2
1.2 動物慣用句とは 3
第二章 動物慣用句の文化的背景 4
2.1 自然環境 4
2.2 民族心理 5
第三章 動物慣用句と日本文化の関係 6
3.1 「魚」慣用句 6
3.2 「猫」慣用句 8
3.3 「犬」慣用句 10
3.4 「虎」慣用句 12
3.5 「蛙」慣用句 14
3.6 「虫」慣用句 16
おわりに 18
参考文献 19
謝辞 20