文档价格: | 2000金币立即充值 | 包含内容: | 完整论文 开题报告 | 文章语言: | 日语 | |||||
文章字数: | 9604 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2017-11-28 |
曖昧表現から見た日本人の美意識_日语论文+开题报告
要旨
日本人のものの言い方の特徴のひとつに、曖昧な言い方がある。自分だけ承知して、はっきり言い切らず、遠まわしな言い方をして、相手に察しさせる。多分に、日本の文化に影響される。また、日常の言語生活の中では、意識せずに曖昧表現を使っているが、日本人以外の日本語学習者にとっては、曖昧表現の理解や使い方をマスターするのは難しい。日本語をよく身につけるために、日本語の表現を勉強するだけでなく、その文化も研究すべきだと思っている。それで、曖昧の表現から日本人の美意識を研究することを通して、日本人の文化と精神をよく理解することができる。
本稿は四部分からなっている。まず日本人の曖昧表現の意味と現状を簡単に紹介し、曖昧語を使う場合によって省略の表現、婉曲に断る表現などの曖昧表現の形式を分析する。つぎ、日本人の相槌と婉曲に断る表現を分析して、日本人の調和の美意識を論じる。それから、日本人の省略語を分析して、不完全の美意識を論じる。最後は日本語の推量の判断などの表現を通して日本人の含蓄の美意識を研究しようと思っている。
以上の発想を踏まえ、本文は曖昧語の分析を通して、日本人の調和の美意識、不完全の美意識、含蓄の美意識を論じる。曖昧という日本の独特な文化形式を研究しながら日本人の曖昧心理及びこの心理を生み出す自然環境、歴史原因、社会背景を研究する。日本人の文化と精神をよく理解してから、日本語を勉強することに役に立つと思っている。
キーワード:曖昧表現、美意識、調和、不完全、含蓄
目次
要旨 I
中文摘要 II
はじめに 1
第一章 曖昧表現 1
1.1曖昧の定義 1
1.2曖昧表現の分類 2
第二章 婉曲的な表現から見た調和の美意識 3
2.1相槌中の表現 3
2.2婉曲に断る表現 3
第三章 省略の表現から見た不完全の美意識 4
3.1主語を省略する表現 5
3.2センテンスを省略する表現 5
第四章 表現形式から見た含蓄の美意識 6
4.1曖昧な副詞を使う表現 6
4.2推量の表現 7
おわりに 7
参考文献 9
謝辞 10