从文学作品看中日“作用语”的对译问题_日语论文
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文学作品から見る中日「役割語」の対訳問題_日语论文

摘要

在全球政治经济文化不断融合的今天,中日文化交流也在不停发展。为了让中日的交流得到更进一步的提升,提升文学作品翻译的准确性就格外重要。本文以翻译功能对等理论为理论基础,关于在日语和中文的翻译过程中的“作用语”是怎样被处理这一问题,通过“互译作品的考察”来叙述。通过对照日语和中文的“作用语”,为提高中日翻译质量,更加准确地翻译提出建议。本文首先根据已有的研究,对“作用语”的定义和特征等要素进行介绍。其次,对翻译功能对等理论进行说明。具体研究过程中,参考日本作品《海边的卡夫卡》的原本以及林少华译本和赖明珠译本,通过对比两译本,提出日译中过程中出现的有关“作用语”翻译的问题,其次以《阿Q正传》的原本和井上红梅译本为参考,提出有关中译日过程中出现的“作用语”翻译的问题。最后,提出“作用语”的翻译方法。

关键词:中日;文学作品;“作用语”;对译研究

要旨

中日交流が盛んになってきた近年の動きに後押しされ、両国の文化伝達は急速に発展している。中日交流をより向上させるため、文学作品においての翻訳をより正確にすることが重要である。したがって、本稿は機能対等理論を原則とし、日本語と中国語の翻訳過程の中で「役割語」がどのように扱われているかについて、対訳作品を考察し、中日・日中翻訳の質の向上、よりリアルな翻訳の構築のための提言をする。本稿では、先ずは先行研究に基づき、「役割語」の定義や特徴などの要素について説明してみようとする。次に、翻訳の理論基礎となる機能対等理論について紹介する。そして、日本作品『海辺のカフカ』の原本を対象とし、林少華の訳本と頼明珠の訳本を対照しながら日本語原作における「役割語」の対訳に関する問題を取り上げる。また、中国作品では『阿Q正伝』の原本を対象とし、井上紅梅訳本と竹内好訳本を対照しながら中国語原作における「役割語」の対訳に関する問題を取り上げる。最後、翻訳方法を提出する。

キーワード: 中日;文学作品;「役割語」;対訳研究

目次

1  はじめに1

2  「役割語」に関する先行研究1

2.1  「役割語」の定義1

2.2  日本語と中国語の「役割語」の特徴2

2.3 「役割語」の翻訳研究へのアプローチ2

3  対訳研究の理論基礎及び考察方法3

4  文学作品から見る「役割語」の対訳問題4

4.1  日本語原作から見る「役割語」の対訳4

4.2  中国語原作から見る「役割語」の対訳7

5  文学作品における役割語の翻訳方法9

5.1  直訳の翻訳方法9

5.2  音訳の翻訳方法9

5.3  言語習慣の違いに対する文の添付と省略9

5.4 原文を引用し、注釈で解釈する10

6. おわりに10 

参考文献11

謝辞12

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