从《狂人日记》日译本看译者主体性-以拟声拟态词为例_日语论文
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『狂人日記』の日本語訳本から見た訳者主体性―擬音擬態語を中心に_日语论文

摘要

译者是翻译的主体。译者主体性直接影响着译文的效果,因此译者主体性的研究是翻译研究中重要的课题。然而传统的翻译研究忽略了译者主体性的重要性,直到“语用学转向”和“文化转向”的发生,译者主体性才逐步受到重视,关于译者主体性的研究才逐渐兴盛起来。

本论文以《狂人日记》日译本中出现的拟声拟态词为例,尝试运用阐释学和解构主义的观点,从翻译过程、翻译目的以及翻译主体间性三个方面对译者的译语选择进行了分析。通过分析发现,译者在追求翻译目标、制定翻译策略的过程中无处不在地介入了主体性。主体性的合理发挥能对作者、作品和读者产生积极的影响。

关键词:译者主体性 阐释学 解构主义 《狂人日记》 拟声拟态词 井上红梅    翻译

要旨

訳者は翻訳の主体である。訳者主体性は直接に訳文に影響を与える。したがって、訳者主体性は翻訳の研究にとって、最も重要な課題である。しかし、伝統的翻訳研究において、訳者主体性の重要性は無視された。「語用学上の転向」と「文化学上の転向」の発展につれて、訳者主体性は日増しに重視されており、それに対する研究は盛んになってきた。

本論文は『狂人日記』日本語訳本における擬音擬態語を例をとして、解釈学と脱構築主義の視点により、翻訳過程、翻訳目的及び翻訳間主体性という三つの方面から訳者が選択した訳語について分析してみた。分析を通じて、訳者は翻訳目的の追求、翻訳策略の制定の過程で、訳者主体性を充分に発揮するということが明らかになった。訳者主体性は合理的に発揮されれば、作者・作品及び読者に対して、積極的な影響を与えることができる。

キーワード:訳者主体性 解釈学 脱構築主義 『狂人日記』 擬音擬態語 井上紅梅  翻訳

目次

はじめに 1

1 訳者主体性について 1

1.1 訳者主体性の内包 1

1.2 訳者主体性研究のアプローチ 2

2 『狂人日記』と井上紅梅 2

2.1 『狂人日記』について 2

2.2 『狂人日記』と井上紅梅 3

3 擬音擬態語における日本語訳文についての考察 4

3.1 擬音擬態語の特徴 4

3.2 『狂人日記』における擬音擬態語 4

3.3 擬音擬態語における日本語訳文についての考察 6

4 訳文と訳者主体性 8

4.1 解釈学に基づく訳者主体性 8

4.1.1 解釈学について 8

4.1.2 解釈学から見た訳者主体性 9

4.2脱構築主義に基づく訳者主体性 11

4.2.1 脱構築主義について 11

4.2.2 脱構築主義から見た訳者主体性 12

おわりに 13

参考文献 16

謝辞 18

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