料理評価のテクニック_日语论文

摘要

“在传递味道，记忆味道的时候，语言发挥着至关重要的作用。（略）味觉、嗅觉的形态无法满足相互交流的需求。同时，由于没有记录装置和方法，我们往往只能通过感官形容词和比喻的手法来表达、传递和记录。”南见(2005）因此，本研究以研究如何将美食之美传递的方法为目的。在基于先行研究的基础上，对美食评价中起着至关重要作用的味道表达作说明。其次，通过收集美食杂志、漫画用语中的表达，围绕其评价视角进行了详细的探讨。而后，基于3本美食杂志、1本美食漫画中收集的美食评价的例子，揭示评价美食的视角以及各个视角的语言表述又具有怎样的特征。最后，基于评价表达,总体对视角的共同组合所带来的效果进行了相关考察。

关键词: 味道表达；通感；评价视角；组合

要旨

「味の経験を人に伝えたり、記憶したりするときには、言葉が重要な役割を果たしている。（中略）味覚、臭覚の情報は、そのままの形で、コミュニケーションすることができない。また記録装置や記録方法がないため、感覚形容詞や比喩を用いた言語で表現して、伝達し、記録するほかない。(楠見2005:89-90)。それが原因で、本研究は、料理評価を食欲をそそるように見える方法を分析することを目的としている。まず、表現にもっとも役割を果たしている味表現の修飾語を先行研究に踏まえて説明した。次に、三種のグルメ雑誌、『美味しんぼ6巻』より例を収集することによって、エッセイや会話の間、料理評価の視点はどれだけあるのかというの問題点をめぐって、どんな視点があるのかを解明し、そして、それぞれ視点の表現特徴は何かを総合的に検討してきた。最後に、ひとつの料理を評価する際に、各視点の組み合わせ及びその効果から論じてみた。

キーワード：味表現　共感覚　評価視点　組み合わせ