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文章字数: | 8564 字 (由Word统计) | 文章格式: | Doc.docx (Word) | 更新时间: | 2019-08-01 |
中日色彩語に含まれる尊卑意識の比較—黄色、紫色、白色を中心に[日语论文]
摘要
中文和日语都有着丰富的色彩名词。色彩不仅是视觉性的认知,也反映了人们的心理、意识、感情。在古代,中日两国通过色彩区分上下尊卑,由此色彩被认为包含着尊卑意识。
尊卑意识不只是身份的尊和卑,还有隐藏在身份尊卑与地位高低下潜在的社会意识和心理。在中国,黄色作为中央集权的象征深受帝王喜爱。但在日本是下等的颜色,是平民的象征。受道教的影响,紫色被视作祥瑞的颜色,象征至高无上的皇权。同样的,在日本紫色也被视为天皇的象征,备受天皇和日本皇室的重视。白色在中国是平民的象征,在日本的官位中属于下等的地位。
本论以尊卑意识为核心,提取白色、黄色和紫色三种颜色,根据对相关资料和先行研究的整理和分析,探寻这三种颜色与尊卑意识的关系。通过本论的研究,对照考察中日两国色彩中的尊卑意识,以明确这种意识与两国政治文化的关系为目的。
关键词: 色彩语;尊卑意识;皇权;象征
主旨
中国語と日本語には豊富な色彩名詞がある。色彩は単なる視覚的な認知のみでなく、人間の心理的、意識的、情意的な面も反映している。古代において、日中両国は色彩によって、上下尊卑を分けていたため、色彩に尊卑意識が含まれていると考えられる。
「尊卑意識」はただ身分が尊いこと、卑しいことだけでなく、その身分の尊卑、地位の高低のような顕在的なものの背後に隠れている社会意識・心理のような潜在的なものもある。中国では、黄色は中央集権を象徴する色彩として古代の帝王に愛用された。日本では黄色は下等な色であり、庶民を象徴している。道教の影響で、紫色は瑞祥と吉祥の色と見なされて、至上の皇権を象徴している。同じ、紫色は、日本の天皇の象徴と見なして、天皇と日本の皇室に重視されている。中国では白が庶民の象徴にされる一方、日本では、官位を区分する際に、下の位に置かれた。
本論では、「尊卑意識」に焦点をあて、白色、黄色と紫色の三色を抽出し、関係資料と先行研究を踏まえ、整理と分析を行い、この三色と「尊卑意識」との関わりを探る。本論の研究を通して、日中両国の色彩における尊卑意識を対照しながら考察し、その意識と両国の政治、文化との関係を明らかにすることを目指す。
キーワード: 色彩語;尊卑意識;皇権;象徴