认知语言学视角下「開く」的语义扩展机制研究[日语论文]
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認知意味論の視点から見た「開く」の意味拡張モデルの研究[日语论文]

摘要

认知语言学是以语义为研究对象,研究目的之一是解明语言和认知之间的关系。多义现象是指一个词具有多个相互联系的语义的语言现象。认知语言学的研究显示,多义现象是通过人的认知手段(隐喻、借喻等),把某一个词从其核心意义或者说基本含义扩张到其他含义的过程,是对人类认识的范畴化和概念化的结果。

「開く」这个词由于的对象不同,所表达的含义也不尽相同。比如,汉语中“开门”“开箱”的“开”、兴办活动”的“兴办”、“开辟新道路”的“开辟”,“开垦荒地”的“开垦”等,在日语中都用「開く」这个词来表示。也就是说,上下文起着很重要的作用。从物理的领域向抽象的领域进行扩张,可以用隐喻、借喻、提喻等不同的方式阐明。本论文的目的是分析「開く」的基本义和派生义之间的关系,形成语义扩张机制图。借助构筑语义扩张机制图,希望对中国人的日语学习有所帮助。

关键词:认知语言学;多义现象;语义扩张;開く

要旨

認知意味論は語義を研究対象として、その研究の目的の一つは語義の派生と語義の間の関係を明らかにしていく点である。多義現象とは、一つの言葉は互いに関わり合う複数の意味を持つ言語現象である。認知意味論の研究によると、多義現象は、人間の認知手段(メタファー、メトニミー、シネクドキー)を通じて、ある言葉の中核的な意味あるいは基本的な意味から他の意味に拡張する過程であり、人間の認識のカテゴリー化と概念化の結果である。

「開く」は対象によって、その対応の意義も違う。例えば、中国語の“开门”“开箱”の“开”は日本語で「開く」を使う。中国語の“兴办活动”の“兴办”、“开辟新道路”の“开辟”、“开垦荒地”の“开垦”も日本語で「開く」を使う。つまり、文脈が重要な役割を果たしているということだ。物理的な領域から抽象的な領域への意味拡張はメタファー、メトニミー、シネクドキなどによって行われる。本論は、「開く」の基本義及び派生義の相互関係を分析し、語義関係を示すネットワークの構築を目指す。「開く」の意味ネットワークを構築することによって、学習者の多義語の習得に役立つことが期待できる。

キーワード:認知意味論 多義現象 意味拡張 開く

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