一、论文选题的意义
副詞は習得が難しい。副詞は同じようであっても、実は微妙な区別がある。中国人日本語学習者は日本語の「きっと」と「かならず」の使い方をまなんでも、「きっと」と「かならず」についていったいどういう区別があるかよく把握できないかもしれない。本論文では日本語の「きっと」と「かならず」の比較研究をして、概念、認知体系における異同を分析してから、両国文化及び日本語の理解に役立つと思う。
二、国内外研究现状
「きっと」と「かならず」の比較研究について国内外の多くの学者が深い研究を行ってきた。言語学から研究した論文もあるし、比較学などの角度から論じた論文もある。たとえば中国の日本語教育学教授王忻の『中国人日本語学習者にみられる誤用の研究』、「きっと」と「かならず」について、フォームとデータで研究した。日本の小林典子(1992)が執筆した『「かならず・確かに・確か・きっと・ぜひ」の意味分析』という論文の中で、5つの単語の具体的な意味を区別した。またウズベキスタンのメニバイエヴァイネッサの『ウズベキスタン人学習者のための日本語副詞研究--「きっと」「かならず」「ぜひ」を例に』などがある。
三、论文研究的基本思路及欲解决的主要问题
中国人日本語学習者の「きっと」と「かならず」の習得を支援するため、本論文では、学習者がよく使用している教科書、辞典における「きっと」「かならず」の意味構造を説明して、具体的な例文を示した上、文脈を理解させる、区別するために問題点を指摘したい。論文の仕組みは三つがある。まずは両者の基本的な使い方を紹介する。そして、「主観と客観」、「陳述副詞との共起の区別」と「否定表現上の使い分け」という三つの方面から使い分けについて論じる。最後は両国文化を比較する。
四、作者已进行的前期准备及资料搜集情况
(1)前期準備:多くの文献を読んだ基礎の上に研究の方向を確定してインターネットで、図書館の資料を調べた。この論文について、 先生やクラスメ-トと一緒に研究の方法などを討論した。
(2)資料の情況:書類、雑誌、文献資料などを調べて読んだ。
五、阶段性工作计划
第一原稿はX月X日までに、
第二原稿はX月X日までに、
最終稿はX月X日までに提出する。
六、参考文献
[1]小泉保.言外的语言学——日语语用学[M].北京:商务印书馆.1997.
[2]庵功雄.新日本语学入门——考察语言的结构[M].北京:外语教学与研究出版社.2005.
[3]小林典子.「かならず・確かに・確か・きっと・ぜひ」の意味分析[J].筑波大学留学生センター日本語教育論集1992(7)P.1-17.
[4]王冲.陳述副詞「きっと」と「かならず」の意味と習得に関する研究ー認知言語学的観点からー[D].東京:お茶の水女子大学.2006.
[5]王忻.中国日语学习者偏误分析[M].北京:外语教学与研究出版社,2006.
[6]何午.日语近义表现分析[M].上海:上海外语教育出版社,2006.
[7]吴云珠,关薇,胡欣,张录贤.日语近义词辨析:日汉双解用法例解[M].大连理工大学出版社,2003.
[8]《日语研究》编委会.日语研究第2辑[M].北京:商务印书馆,2006.
[9]崔金.现代日语语言学概论[M].北京:外文出版社,2009.
[10]巴玺班.浅谈“かならず”、“きっと”“ぜひ”的异同[J].外交学院学报1994年第2期,P.92-93,63.