1.课题研究意义及国内外研究现状
日本の刺身は全世界でとても著名で、津々浦々に伝播られている。それに比べて、中国の刺身は無名で中国にもともとがあるのかと考えている人までもいる。刺身は現代の中国では「生魚片」と呼ばれて、古代では「魚脍」と呼ばれていた。中国は遠い昔から刺身を食べていたそうだ。今の中国では、日常食べている刺身は常に日本料理屋で、伝統的な刺身はほとんどなくなっている。それに反して、日本の刺身は最盛期とも言えるだろう。刺身は食物の不可欠の一部になっている。今は、刺身の安全性によく研究しているが、刺身の発祥地に関する研究は少ない。中国には刺身の発祥地は中国だと明らかに書いてある本もあるが、日本人および大部分の中国人はそう思わない。発祥地は日本だというのは言うまでもない、当たり前のことだと思われている。
本課題はこの矛盾を解くために、どん底を明らかにするためである。資料を探して、刺身に関する文化や刺身の発展過程を詳しく調査する。日本と中国の刺身に関してどう交流していたのか分かるようになれて、日本と中国の刺身の関係が分かってくる。日本の刺身は和服のように中国から伝わって発展したのか。どうやって伝わったのか。はたまた、日本自身が発明したものなのか。中国自身の刺身またできるのか。これらの問題に対して解決するのは、この論文の役目である。この論文は刺身の研究だけではなく、中国と日本という二つの国の間に、文化交流の詳細も分かる。過去のことを研究するのは意味がないではない、過去があるこそ、今がある。そして、未来にも影響するのだろう。
2.课题研究的主要内容、预期目标和研究方案
本課題は以下のいくつかの面から検討する。まず大量で信憑性が高い資料をめぐって、中国と日本の最初の刺身の発生時期と容態を考察する。それから、その時期と容態を比較して研究する。その面から着手して、中国と日本の刺身の内容を把握する。そして、当時中国と日本の関係や交流を考えて、それによって、最後結論を出し、両者の関係を確定する。このような歴史に対しての研究は資料に頼りがちで、ミスを起こす可能性が高い。気をつけて、慎み深いに進むのは前提である。その他、自分は中立を保たなければならない。中国は文化大国なので、刺身の発祥地は中国だと思ってしまってはいけない。同じに、日本刺身はとても有名なので、刺身の発祥地は日本だという思い込みになってもいけない。資料によって、事実によって、語るのが基本の方針である。
中国と日本の最初の刺身の発生時期と容態を把握して、発祥地を決めるのがこの論文の目標である。最初は、いくつの難関があるのだろう。例えば、資料の収集とか、資料の信憑性などの問題である。そして、刺身に関して詳しく知らないから、手の付けようがないかもしれない。めげずに進むといい。資料から価値があるデータを取って、自分なりの結論を出す。この論文は、刺身を明らかにするためである。読者がこの論文を読むと、頭の中で自ら刺身の発展という図が浮いてきてほしい。
この論文を攻略するには、いくつの段取りがある。刺身に関してできるだけ多くの情報を手に入れることである。犯しやすいミスを避けるためである。資料を見つけて、データを集めることである。そのデータを分析して、最後に、結果を出す。その段取りの中で、一番肝心なのは資料の収集である。これ間違ったら、正しい論文は書いてこない。それぞれの一言には根拠があるように、努力する。