森を見る東洋人、点景と余白で自然を捉える日本人_日语外文翻译
编 辑:日语论文网发布时间:2018-10-06

这次根据之前的预告,通过学习感性价值感受东西方认识论、自然观、美意识的差异,以及思考在东方日本拥有怎样的特征。虽然写了有点奇怪的标题,但是我想读完就能明白意思。

读了探究感性的很多书,有趣的是有写“看树的西方人、看森林的东方人”。西方人能用单纯的法则就能理解的前提下,把每样事物分类至其范畴中,让其适合形式的理论规则(也就是“看树”)。与此相对,东方人在广阔的文脉中抓住对象,在周围和相关性里看到每件事物(也就是看森林)。

近代日本哲学家和十哲郎根据论著《伦理学》(岩波文库),关注“人类”和“世界”这些词。以“人和人之间”、“连带关系”、人际关系的场合下展开议论,论述人的存在意义和人伦之道。哲学家汤浅泰雄也在《身体论》(讲谈社学术文库)中,把日本近代哲学思想和宗教思想与康德、海德格尔、柏格森等的西方哲学和宗教思想做对比。在基督教的传统下,自然、宇宙空间是像神一样的灵性存在,却是比人类低一级的受造物。因此根据人类精神的眼光能够客观化的存在。对此,在东方,包含自然空间的生命的萌动、思考含有动植物全部生命存在的事物,记述人类生的本质的命运。也就是说,在东方自然和人类、个人和他人、主客二分论、两项对立的关系中使人很难理解。

另外在希腊哲学中没有矛盾是基本原理,但东方人接受矛盾。感觉西方人理解世界更复杂,对于理解的事物参杂很多要因进行思考。而且,东方人的形式理论学不起作用,也记述了感觉太过于追求论理的人类不成熟。


今回は以前予告したとおり、感性価値の勉強を通じて感じた認識論や自然観、美意識の東西の違いや、東洋の中でも日本がどのような特徴を持っているかについての論考です。ちょっと奇異なタイトルをつけましたが、読み終わると意味がわかって頂けると思います。

感性を究めるべく様々な本を読んでいく中で、面白かったものに「木を見る西洋人 森を見る東洋人」がありました。西洋人は、対象物を単純な法則で理解可能であるという前提の下に、ものごとをカテゴリーに分類し、形式的な論理規則を適合させようとする(つまり「木を見る」)。これに対して、東洋人は対象を広い文脈の中に捉え、周囲との関係性の中でものごとを見る(つまり「森を見る」)。

近代日本の哲学者和辻哲郎氏が、著書「倫理学」(岩波文庫)において、「人間」や「世間」という言葉に注目して、「人と人の間」、「間柄」、人間関係の場の中に個人が生きているとことから議論を展開し、人の存在意義、人倫の道を説いていることです。哲学者湯浅泰雄氏もまた、「身体論」(講談社学術文庫)で、日本の近代哲学や宗教思想をカント、ハイデッガー、ベルグソンなど西洋哲学や宗教思想と対比させながら、キリスト教的伝統では、自然·宇宙空間は、神の似像として霊性を与えられた人間よりも下位にある被造物であり、したがって人間の精神の眼によって客体化できる存在であるのに対し、東洋においては、自然空間の生命の鼓動に包まれて動物と植物を含む全ての生命あるものと共にあることガ人間の生の本質的運命と考えると述べています。つまり、東洋においては自然と人間、個の人間と他の人間は、主客の二分論、二項対立の関係では捉えられません。

また、ギリシア哲学では矛盾のないことが基本原理だが、東洋人は矛盾を受け入れ、世界は西洋人が理解するよりもはるかに複雑だと考え、出来事を理解するのに複雑に絡み合った多くの要因に思いを馳せる。さらに、東洋人では形式論理学は役に立たず、論理にこだわりすぎる人間は未熟だと考えるとも述べています。


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