日本の自然環境_日语外文翻译
编 辑:日语论文网发布时间:2018-10-12

译文:

日本位于欧亚大陆东侧,海岸线南北长3000公里,岛屿繁多,四面临海。国土面积狭小约3780万公顷。中部地区山脉纵横交错,地势陡峭。根据1972年的调查显示,山地、丘陵等地区的森林覆盖率占68%,水田占9.3%,旱田占6.5%,城市面积占15.9%。其中森林面积,1988年为67.5%,1994年为67%,到了2002年则减少到66.4%,虽然在逐年减少,但与世界各国相比,森林覆盖率还是比较高的。然而,从森林的构成来看,植树造林的面积达到了36.6%,受人为影响的次生林占36.4%,自然林的面积甚至减少到了27%(占国土面积的18%)。另外,最近水田和旱田也在减少,而城市面积正不断扩大。

日本大部分地区地处温带,四季分明,冬季的气温相当低,夏季气温则很高。而且,日本从北到南气候由亚寒带变为亚热带气候,气候差异大,年平均气温(2005年)北海道网走市约为6.9℃,冲绳那霸市约为23.1℃。全国年平均降水量超过1600—1800毫米,湿度高。其特征之一是伴随夏季台风,短期内降雨量大。

日本的自然原型是森林,冲绳和小笠原为亚热带多雨林,九州到中部地区为常绿阔叶林,从中部地区和关东到东北地区为冬季落叶的夏绿树林,而本州中部的山岳地带和北海道则是常绿针叶林。最近几年,除北日本部分地区和北海道以外,这些自然林正渐渐被人工林所取代。

原文:

日本は、ユーラシア大陸の東側に沿って位置する南北3000kmにおよぶ列島であり、周囲はすべて海に囲まれている。国土は約3780万haと狭く、中央部には山脈が走行しているため、急峻な地形が多い。1972年の調査では、山地、丘陵地などの森林面積が約68%を占めており、水田が9.3%、畑地が6.5%、都市域などが15.9%であった。このうち森林面積は、1988年67.5%、1994年には67%、2002年には66.4%とやや減少したが、世界各国の中ではまだその割合が高いほうである。しかし、森林の構成をみると、植林地が森林面積の36.6%に達しており、人為的な影響を受けた二次林が36.4%で、本来の自然林は森林面積の27%(国土面積の18%)にまで減少している。また、最近は水田や畑地が減少して、都市域が広がりつつある。

日本は、国土の大部分が温帯にあって、四季の変化がはっきりしており、冬の気温はかなり低いが、夏の気温は高い。また国土の北と南はそれぞれ亜寒帯と亜熱帯にまで及んでおり、気候の差が大きく、年平均気温(2005年)は北海道の網走で約6.9℃、沖縄那覇で約23.1℃である。年降水量は全国平均1600~1800mmで多く、湿度も高い。夏の台風にともなって短期間に多量の雨が降ることも特徴の一つである。

日本の自然の原型は森林であり、沖縄や小笠原などには亜熱帯多雨林が、九州から中部地方にかけては常緑の照葉樹林が、中部地方や関東から東北地方にかけては冬季に落葉する夏緑樹林が、本州中部の山岳地帯や北海道には常緑針葉樹林が広がっている。近年、これからの自然林は、北日本の一部と北海道を除いて、人工林に置き換わりつつある。


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