外来語の受容と意識_日语外文翻译
编 辑:日语论文网发布时间:2018-10-05

看了专业领域的书籍和文章之后,发现大部分句子是由助词和日语词汇构成,也就是说句子的主要框架还是日语词汇构成的,但句子中很多词汇都是外来语。

根据石野博史调查(1983),外来语在日语单词中所占的比例大约为10%,期中使用频率高的基本词汇数量很少。在近年的专门领域的占有率为60~80%,逐渐成为了解日本人生活不可缺少的单词。有指出外来语泛滥的日本人,也有不少日本人很生气得指出日语被外来语污染的严重性。

根据调查显示,外来语在发音方面,本来所有的“r”和“l”的区别已经没有了。在语法方面,单数和复数的区别没有了。而且在单词方面,许多外来语改变了它本来的意思,例如:“ドランプ”(tramp)本来的意思是扑克,在日语中,变成了纸牌的意思。“フェミスト”(feminist)这个单词是指支持女权论者的女性的意思,在现在日语中,主要指重视女性的男人、女性崇拜者。换而言之,是指尊重女性的男性。从这些例子中,应该能反映出日本人改变外来语的意思的现象吧。


専門分野の書籍や文章を見ると、ほとんどのセンテンスは、助詞の類やセンテンスの組み立ては日本語で、即ち骨格は 依然として日本語そのものであるが、語彙はほとんど外来語であることが目につく。石野博史(1983)によれば、外来語が日 本語の語彙の中で占める割合は、およそ 10%というが、使用頻度の高い基本語彙に含まれるものはわずかである。ただ近年の専門分野別の占有率では 60~80%に達する場合もあり、日本人の生活一般を知るためには欠かせない語彙となりつつある。このように、今の世の中は外来語が氾濫していると指摘する日本 人もいれば,日本語の汚染の激しさに眉をひそめたくなるという日本人も少なくないようだ。

こういう外来語をよく調べてみると、発音の面では本来持っていた“r”と“l”の区別が失われ、文法の面では単数と複数の区別は失われている。かつ語彙面でも多くの外来語が本来の意味から変わってきている。例えば、トランプ(tramp)は本 来「切り札」の意味だが、日本語ではカルタ(carta)の名になっている。フェミニスト(feminist)は、女権論者のような女性をさして言う言葉だったが、今の日本ではもっぱら女に甘い男、女性崇拝家、言い換えれば、女性を尊重する男性を指す言葉になっている。このようなことからも日本人が外来語の意味を変えて用いていることが反映できよう。


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