「XX族」一词的由来看中日两国的流行语_日语论文开题报告
编 辑:日语论文网发布时间:2018-09-25

⒈课题研究意义及国内外研究现状

経済の発展や自然の気象と環境の変化など、いろいろな条件は新たな流行語の発生に大きな影響を及ばす。言葉は社会と緊密に関わっているので、流行語を通して、社会の変遷が分かる。中国で流行ってる「月光族」「闪婚族」などの言葉と日本の「おたく族」「ながら族」などが今の中日社会のある現況を表している。「~族」という流行語は人々の生活や社会の発展に関連しているので、これを通して、人々の心理や生活状況、さらに社会の政治、文化、経済などいろいろなことが分かる。日本語の勉強や日本文化と日本社会を理解することに役立つように、中日両国の「~族」という流行語の発展の相違と相似のところを比較し、検討してみる。

国内の流行語についての研究は20世紀90年代に発表された胡明揚、張瑩からの「70-80年代北京青少年流行語」と金大陸からの「南北城市青年流行語」をはじめに、盛んになってきた。わずかなスペースなので、ここでは二つの例を挙げる。2010年発表された「“~族”詞類的語言学研究」という文は「~族」の構造、意味、語法などいろいろな面から流行語について検討した。そして、『大众文艺』に掲載された「小談“族”字的発展」は「~族」の字形、字音、辞意などから研究を行った。日本には流行語を研究している人も多い。小矢野哲夫からの「流行語に見る今の世相」は流行語と世相の関係から研究が始まった。そして、「流行語と日本語教育」は流行語を理解することは日本語の勉強に役立つことが証明できる。ほかにもいろいろな面からの研究文があるが、ここでは紹介しない。研究の成果から見ると、流行語についての研究は例を挙げて、特徴を分析する人もいるが、発生の条件、タイプ、意味などの面から研究を行った人もいる。これらの研究資料はこれからの流行語の研究に大きな役割を果たす。

⒉课题研究的主要内容、预期目标和研究方案

本課題は以下のいくつかの面から検討する。中日両国の「~族」についての流行語の発展、分類、造語方法などの相違と相似のところを比較し検討して、日本語の勉強や日本文化と日本社会を理解することに役立ちたい。そして新たな考察の角度と対比の方法を用いて、中日の流行語初誕生、発展、造語方法などの方面から深く検討したい。

本課題は新しい考察の角度と対比の方法を用いる。中日の流行語の発展、造字方法、使用群体などの方面から、大量の言語用例を分析して、そのうえに説明を加え、系統的な比較を行う。内容は語彙学、社会言語学などの多方面より、できるだけ客観的に、科学的に両者の比較を行い、同時に自分の新たな観点を導き出すつもりである。

⒋参考文献

[1] 金田一京助.『日本語の変遷』.講談社.1976

[2] 川崎洋..『流行語』.每日新聞社.1981

[3] 小矢野哲夫.「流行語に見る今の世相」.『日本語学』.2002(11)

[4] 小矢野哲夫.「流行語と日本語教育」.『日本語教育通信』.2003(47)

[5] 李暁東. 「日語流行語中的“族”」 .『日語知識』.2003(9)

[6] 赫莉.「小談“族”字的発展」.『大众文艺』.2010(14)

[7] 鲁瑛.「“~ 族”詞类的語言学研究」『外国语文』.2010(2)

[8] 劉誠・戚露露.「一個值得關注的話題:青年流行語—关于青年流行語研究的

綜述」『中国青年研究』.2010(9)


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